おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

2/10日大倉山梅林は5分咲き

2016-02-14 | 公園シリ-ズ

2/10日大倉山梅林に行きました。

行きがけ坂の途中のパン屋さんのテ-ブルに

小鳥が羽を休めていました。

坂を上って曲がったところに唐梅が一本。

いつも気になる梅です。

     

     

みつまたが満開です。

     

     

ミツマタを眺めて梅林に

     

     

八重野梅です。満開。

一番最初に満開になる梅の木です。

     

     

     

     

     

     

見驚が咲き始めました。

     

つぼみの中で一人だけ先走るって面白いですね。

見ていて楽しくなります。

あわてんぼさんありがとう。

青空に白い梅の花は映えますね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

ありがとうございます。明日に続きます。

 

おばあちゃん日記(ひさしぶりです。)

何をやっても「ありがとう」です。1日に10回以上。

携帯で「ごはん食べた」は分かりますが

「電気がまにご飯が炊けてます」は意味が通じません。

今日も途中で電話しました。

「食べるものがあるから大丈夫」と

こちらの話が通じません。

耳が遠いのでよく聞き取れないようです。

でも夕方に帰ったら電気がまのくりご飯を食べていました。

98歳になって一人でご飯が食べれるだけでも幸せなことと

神様に感謝しています。

昨日のことも明日のことも言わなくなりました。

今だけに生きています。

おばあちゃんを見ていると人間って不思議だなあと思います。

 

実は、2,3日前から右足の腿やひざが鈍痛でちょっと悩んでいます。

前日に整形外科でレントゲンを撮影しました。

やはり脊髄が神経を圧迫しているとのことで湿布薬。

今までの経験で痛いからと寝ていると痛みが長引きます。

地下足袋を履いて大桟橋から山下公園、

中華街で春節を杖を突きながら見ていました。

でも龍起さんに寄って気を通して貰いました。

お風呂屋さんでゆっくりと温まったら痛みが和らぎました。

寝るときにロゴストロンは、頭の上において。

矢山先生の話では、直接頭に置くと良いとか。

おかげさまでいろいろなことを教えていただいたので

何とか重くならないで済むようです。

 

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芝公園梅屋敷銀世界の梅は5分咲き(2/7)

2016-02-13 | 公園シリ-ズ

2/7(日)の芝公園梅屋敷の梅は5分咲きでした。

この公園には、丸山古墳があります。

     

     

     

昭和41年に江戸時代からあった梅屋敷銀世界を移植したそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

      

     

    

    

ありがとうございました。

気をつけていると梅林がいろいろなところにありますね。

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中華街龍起さんで新しい結界が?

2016-02-12 | 日記

三溪園、元町の帰りに前田橋から

中華街に。

春節の準備はどうなのかなあ・・・・

     

ちょっと新しいものを・・・

今まで気づかなかったことが時々あります。

      

       

有名なフカヒレです。

ウバ鮫のひれです。ジンベイ鮫の次に大きい鮫で全長9mにもなります。

現在、捕獲が禁止されていますので貴重なものです。

      

ヨシキリ鮫尾びれの姿煮は、200gで1万円です。

      

      

龍起さんに寄りました。

その前に2階の龍起茶房に。

今日は、中国紅茶です。

大陸茶をメインに台湾茶や茶外茶、薬膳ブレンド茶など40種以上あります。

      

      

陶器の茶筅のなかに紅茶の葉が入っています。

グラスの中に入れてお湯を注ぎます。

香りと味が出たら取り出してグラスのコップに入れます。

2せん目も味わいます。

福泉紅茶と大変珍しい紅茶です。

一般の紅茶と違って奥深い味で割と淡泊です。

ときどき中国茶を頂きますが、歴史の深さを感じます。

海老焼売を頂きました。

      

龍起茶房さんの飾りもの。

ゆっくりとお茶を飲みながら眺めていると外の喧噪を忘れます。

何度見てもいいですね。

     

     

     

下におりて龍起さん。

     

また新しい結界を張るアイテムが出来ました。

足下の間におきます。

昨日から肩が凝っていたのですが、

5分ほどで肩こりが取れました。

      

      

      

ありがとうございました。

 2/10の大倉山梅林の様子です。

      

      

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浜元町商店街のウインドウショッピング

2016-02-11 | 日記

2/6日三溪園の帰りに元町でバスを降りて

商店街をぶらりぶらいと。

入り口のところの時計屋さん

素敵な時計がありますね。

     

本通りの1本裏通り。この通りにはなかなか洒落たお店があります。

ド-ナツ屋さん。

     

元町商店街のシンボルマ-ク

このシンボルに豆電球が着いています。

     

 

     

     

      

セ-ル中です。チャ-ミングセ-ルが直に始まります。

      

      

      

      

      

元町の買い物は、時々お店を覗いて

いつもの値段を覚えておきます。

チャ-ミングセ-ルの時に値段を下げますので狙い時です。

勿論、その時に合わせて安価なものもありますから。

     

     

     

     

わんちゃんの水飲み場です。

始めて見ました。

     

修理前と後です。

     

     

     

知りませんでした。

キタムラは、入り口の所のK2は違うそうです。

     

     

      

      

      

前田橋から中華街へ

ありがとうございました。

 

9日に有隣堂で2冊本を買いました

海部洋介著 「日本人はどこからきたのか?」と

「生物はなぜ誕生したのか」梶山あゆみ訳。

 「日本人はどこからきたのか?」は面白くて

一気に読んでしまいました。

約10万年前にアフリカを出た私たちの祖先は

古日本列島に対馬ル-ト 沖縄ル-ト 北海道ル-トから

日本にやって来たそうです。

この本は、世界中の遺跡の研究から

新しい知見が書かれています。

台湾から与那国島への古代船で実験航海を4月からプロジェクトを

始めるそうです。(科博のサイト)

僕は、なぜ青森の三内丸山遺跡があれだけ素晴らしい文化を生み出したかを

この本を読んで思いました。

日本の文化は、近畿から始まり広がっていったと思い込んでいました。

古日本列島にやって来た北海道ル-トの人たちが作り上げたのではないかと。

北海道の最古段階は、3万から2万5000年前の文化については

その実態も由来もあまり分かっていないと。

また「北海道の石器文化は本州の文化との異質性を増し、

逆にロシア極東地域との類似性を増していくことが知られている。」と

 

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浜三溪園の梅は3分咲き(2/6)

2016-02-10 | 公園シリ-ズ

昨日の続きです。

三溪園の梅林は、臨春閣の反対側で

裏側の出口に近いところにあります。

緑萼梅は何本かあります。

    

    

    

     

    

    

もうそろそろ北に帰りますね。

    

    

    

    

        

       

       

三溪園は梅の種類は少ない。

でも落ち着いてゆっくり楽しめます。

     

     

     

     

     

     

     

     

ありがとうございました。

 

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2/6日三溪園の梅は3分咲きです。

2016-02-09 | 公園シリ-ズ

2/6日午後から三溪園に梅を見に行きました。

まだ3分咲きでこれからですね。

観梅会は、2月13日から3月6日までです。

     

     

     

     

     

     

     

      

     

         

       

臨春閣のお庭です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

知らなかった! 利休を守った灯籠があるとは?

     

     

     

 

明日に続きます。

 

ありがとうございまいした。

 

横田南嶺貫首さんの「いろはにほへと」から

 

本を読んで学ぶことは決して悪いことではありませんが、

 

読んで得た知識に執着したり、とらわれたりしてしまってはいけません。

 

自分が本を読んで得た知識は、

 

真理全体のわずかな一部分にふれたに過ぎません。

 

そういうことがわかるようにならないと、

 

自分の得た解釈だけにとらあわれてしまい、執着となり、

 

他人との争いのもととなってしまします。と

 

 

 

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横須賀どぶ板通りと徳寿院さんにお詣り

2016-02-08 | 神道

昨日の続きです。

どぶ板通りの賑やかな所は少しの間だけです。

横須賀中央駅に向かう商店街の途中から坂の階段を登って徳寿院さんに

お詣りです。

どぶ板らしいですね。

      

     

     

本物ではありません。モニュメントです。

     

丁度、入れ口のところにあるお店です。

楽しいですね。ついつい見とれてしまいます。

    

    

     

ステ-キのお店です。

これも横須賀らしいですね。

さすが300gのステ-キもハンバ-グも手が出せません。

    

    

    

    

商店街の途中からです。

この石段は結構きつい石段です。

横須賀はこう言うところなのでしょうね。

いつもは、駅をでて街中だでなので山のことは気になりません。

     

 

     

     

     

     

     

お不動さんです。

       

     

やっと山の頂上です。

    

京急の横須賀中央駅?

     

ちょっとハイキング気分でした。

ありがとうございました。

    

 

 

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横須賀どぶ板通りの散策

2016-02-07 | 日記

2/4日横須賀衣笠に仕事で行きました。

帰りにどぶ板通りをぶらぶら歩いて見ました。

ドルが使えると宣伝されています。

衣笠駅前です。

    

横須賀芸術劇場

    

     

      

    

     

     

どぶ板通りには、横須賀に縁のある有名人の手形が歩道に埋め込んであります。

雪村いずみさん

     

MALTAさん   清水哲太郎さん

    

森下洋子さん

    

延命地蔵尊

     

    

    

    

    

    

横須賀は裏に山があります。

    

ミリタリ-の服やバックや道具があります。

欲しくなってしまいますね。

ジャyングルブ-ツは4900円 貴重品袋 400円

    

ミリタリ-ミニポ-チ 1000円  

    

    

DOG TAG 米軍認識票をお作りします。

     

    

    

ペットの認識票

    

      

    

     

    

    

     

    

    

    

第七艦隊バ-ガ- おいくら?

    

税抜きで5200円  ジョ-ジワシントンバ-ガ- 1200円

    

昔、夜に来たことがあります。

夜と昼とでは、雰囲気が全然違います。

ありがとうございました。

2/6日に三溪園の梅を見に行きましたが3分咲き。

      

今日は、東京芝公園のメルパックで

ホロトロピック20周年記念のパ-ティがあります。

天外さんを始め、矢山さん西谷さん萩原さん原田さん船戸さんが来られます。

梁薇さんの演舞もあり楽しみです。

 

 

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弘明寺観音さまに鬼がやって来ました。その2

2016-02-06 | 山伏修行

昨日の続きです。

仁王門からのお出まし。

     

     

法螺貝の山伏さんが先導します。

そのあとに赤鬼 青鬼さんです。

     

     

     

          

     

 舞台で例年、お相撲です。

お相撲は、昔から神事です。

     

     

     

     

      

     

 鬼について梅原猛先生は、日本の深層の中で柳田国男の説を紹介しています。

鬼とはいったいなんであろうか。

柳田国男によれば、鬼は、渡来した農耕族に追い払われた土着の狩猟族の遊民であるという。

弥生族に追い払われた縄文族、大和朝廷に滅ぼされた安倍氏の霊が、

お盆に鬼となってあらわれたものであろう。

この地の人たちは、自分たちが一方で、安倍氏を滅ぼした権力者の血を受けていることを知っている。

しかし、他の一方では、自分たちの血の中に滅ぼされた安倍氏の血が濃厚に入っていることも知っている。

その安倍氏の血が、一年に一回、安倍氏の怨霊が鬼となってあらわれ、

かつての安倍氏のうらみをはらすのを喜ぶのである。

あの世からやってきた、すさまじい顔をした安倍氏の怨霊。

その怨霊に、彼らは自らを同一化し、思う存分暴れまくるのである。

そしてそのとき、人々は、自己を、この滅ぼされた安倍氏の偏に置くのであろう。

そして、お盆が終わると、ふたたびこの地の人たちは、

自己を権力の偏に同一化し、従順な良民にもどるのである。

信仰の名における祖先帰りの儀式、

それがこの地の人々を鬼剣舞に夢中にさせるものではないか。

ありがとうございました。

またまた本を買い込みました。

   

    

アマゾンで中古本ですので安かった。

上田 篤先生の「縄文人に学ぶ」は読み始めましたがなかなか面白い本です。

梅原猛先生の「神々の流竄」を読み始めたら止められなくなりそう。

私は、今、真理の予感を感じてるのである。突然に私を襲い、私を熱中させている

一つの真理の予感に、私は身震いすらかんじるのである。」と

 

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弘明寺観音さまに赤鬼・青鬼・天狗が来ました!!

2016-02-05 | 山伏修行

2/3日は節分。

弘明寺商店街は、恵方巻きに涌いていました。

僕もいつものお弁当屋さんでおばあちゃんの分と合わせて

お昼用に買いました。

美味しかった。

    

いろいろな種類がありますね。

一般的な田舎太巻きでした。

     

     

     

観音橋で金券の入った豆の袋を配っていました。

今年は、並ぶ列が短いですね。

     

福袋に百円の金券が。

でも楽しい一時ですね。

     

     

セブンイレブンの看板娘です。

      

     

いつものお地蔵さんにお詣り

     

かわいいお地蔵さんですね。

     

     

ここを通って舞台に行きます。

      

手水のぞうさん

     

     

     

玄関からお出まし。

     

     

大いにあばれますが、子供は面白がって怖がりません。

みなさんで楽しんでいます。

     

     

     

     

     

外に出てから山門から上がってきます。

ありがとうございました。

明日に続きます。

横田南嶺円覚寺管長さんの「いろはにほへと」から

「腰骨カウンセリング」

 学生座禅会に長く通って、今、学校で児童カウンセリングを

やっている青年がいます。いつだか彼から次のことを聞きました。彼は、

いじめにあって不登校の小学校の子どものカウンセリングを担当している。

カウンセリングというのは、何をすべきと「ああしろこうしろ」と言うのではなく、

とにかく相手の話を聞いてあげることだそうです。

 その青年は、円覚寺で座禅をしているものですから

普段から無意識のうちに腰を立てて相手と向き合い、

相手の話を良く聞いています。

腰を立てておなかに力を込めてゆったりと相手の話を聞く。

そうすると相手も自然と話しやすくなる。

 

そういうふうにその子どもに接していたら、ある時にその子どもが

次のように言ったそうです。「先生はいつも姿勢がいい。先生を

見ていると気持ちが良い。僕も先生のまねをしたい」と。

 

そして、その子はカウンセリングの間、青年と同じように腰を

立てて話すようになった。腰を立てるようになってしばらくすると、

自然に学校にゆくようになり、そしていじめられらくなったそうです。

 

腰を立てるというただそれだけのことですが、そうすることによって、

その人、その子どもの本来持っている素晴らしい心というものが

自然とはたらいてくる。

「姿勢を正せ!」と他人にガミガミ言うのではなく、

まず自分が腰を立てておなかに力を込めてゆったりとした

気持ちでおれば、それだけでその人に接する方々も

変わってくるものです。

僕も瞑想断食会での座禅で腰を立てることをはじめましたが、

足の痛みが薄らいで、心が何だか軽くなったようなきがしています。

円覚寺の座禅会が楽しみのこの頃です。

 

 

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大倉山公園の梅林の続きです。

2016-02-04 | 日記

昨日の続きです。

丁度、枝の剪定中でした、

みなさん良く知っていて剪定した枝を拾って行って

家に飾っています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

今週土日は、5分咲きで人が沢山来るでしょうね。

この時期に梅を見ていると想像を巡らして

寒さを忘れています。

昨日は、弘明寺漢音さまに赤鬼、青鬼が来ました。

明日に報告しますね。

ありがとうございました。

 

円覚寺の今月の詩からです。

 

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2/1日大倉山梅情報 2から3分咲き

2016-02-03 | 公園シリ-ズ

2/1日大倉山の図書館に本を返却に。

縄文の土偶は、アマゾンで購入しました。

この本は、写真を見ているだけで想像がかき立てられます。

2/27,28日は大倉山の観梅会です。

    

    

     

ミツマタは大分咲きました。

もう少しすると黄色くなります。

     

     

     

     

     

     

     

見驚はまだです。

でも大分、蕾は膨らんでいます。

    

    

    

     

月影です。

     

     

     

紅千鳥は6,7分咲き以上かなあ。

         

       

       

       

       

       

老木が目立ちます。ご苦労さま。ありがとう。

     

     

     

     

ありがとうございました。

 

横田南嶺円覚寺管長さんの「いろはにほへと」から

私が京都の僧堂にいた頃、境内にたくさんの鳩がいた。

人が近づけばもちろん逃げてしまう。ある朝、境内を掃きそうじしていると、

同僚がしきりに私の頭をさす。はて何事かと思うと、鳩が私の頭に止まっていた。

頭が重たい気がしたはずだ。鳩だと意識した瞬間に鳩は飛んでいった。(中略)

カワセミを撮影するのも難しいが、寺にはもっと難しい鳥がいる。

その鳥は「サトリ」という。「サトリ」はどんなカメラにも写りはしない。絵にも描けない。

意識すれば飛んでいってします。「サトリ」難しい。

しかし、何かひとうのことに無心に打ち込んでいるとき、

そこに「サトリ」は現れるかもしれない。

ふしぎな鳥である。

 

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小雨の中称名寺の太鼓橋は渡れるのか?

2016-02-02 | 山伏修行

一昨日の続きです。

称名寺のたいこ橋は、小雨のなかで

滑るのではないかと一抹の不安。

     

     

最初は、階段です。上のところは、

すべり止めが打ってありました。

考えていたほど滑りません。でも野次馬根性ですね。

    

      

      

      

      

      

参道の途中でお汁粉

耳の遠い叔父さんがご接待です。

    

     

ここのお茶屋さんは小柴のあなごが名物です。

     

      

穴子天麩羅 1匹 1000円 2匹で1800円

地物シャコ刺 1300円

昔、広島から帰ってくるとき頭のない海老と間違えて買ってきたことがあります。

いつも行く関内の天富さんでは、いつも穴子天丼。

穴子でも小柴のは、軟らかくて甘い穴子です。

いつも天富の親父は、小柴が入ると「今日は小柴です」と。

      

    

ありがとうございました。

 

横田南嶺円覚寺管長さんの「いろはにほへと」から

私はこの「生きねばならぬ」という心を、つぎのような

言葉でまとめてみました。

 

明日、どおうなるかわからないけれど、

今日一日は笑顔でいよう、

つらいことは多いけれど、

今日一日は明るい心でいよう。

いやなこともあるけど、

今日は一日やさしい言葉をかけていこう。

 

これが「いきねばならぬ」の精神です。

無常のなかで明日を信じて生きていくことの精神です。

明日はどうなるかわからないけれど、今日一日、

笑顔で暮らすことは、

私たちが努力すればできることではないでしょうか。

 

円覚寺の入り口の所の売店で売っています。

定価700円が500円で販売されています。

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寒い小雨の中 金澤文庫の称名寺にお詣り

2016-02-01 | 山伏修行

1/26日小雨降るなか称名寺にお詣り。

2,3年まえにお詣りしましたが、その時に裏山を散策しました。

金沢文庫からトンネルを抜けると池の側にでます。

北条家の墓がありました。

    

    

     

    

    

ろうばいが満開でした。

いよいよ梅の季節です。

     

     

櫻の木に赤い実?

実はだるまさんでした。

     

     

古いお寺ですね、お地蔵さんが祀ってあります。

     

     

以前に来た時は、だるまさんが沢山ありました。

     

     

     

帰りにこの太鼓橋が渡れるのかちょっと心配?

     

     

     

     

     

     

ありがとうございました。

横田南嶺円覚寺管長さんの「いろはにほへと」から

また「無功の功、無力の力」という言葉があります。

みなさん方のように一生懸命座禅をしているばかりが仏心、仏性なのでは

ありません。「無力の力」というのを学ぼうと思えば、円覚寺にいるネコたちを

見るのが一番。

彼等は無力に徹している、私たちは、とてもあそこまでは及びません。

この居士林に来る途中も、道のど真ん中で腹をだしてねていました。

(中略)

年老いて、道にゴロンと横になっているネコは、

「無功の功、無力の力」、仏心・仏性のまっただ中に

身をさらけだしている姿そのものなのです。と

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