湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

タマゲキ

2018-11-17 | お芝居のこと
畑中さんと、鍛治本さんが
アフタートークに出られるというので
行って参りました。

学祭ですよ。
どんなじゃ?



とりあえず、行くぜーいと
チケット押さえたものの
後から場所を調べて
どこの駅からも遠くてびっくりする。

行きはバスで
帰りは徒歩でしたが
やっぱり遠いような、
そうでもないような距離でした。

それより校内の方が迷ってたかな。


さて、観劇。
会場が不思議な空間で戸惑う。
授業受けるところがそのまま舞台。
椅子が。見たことないタイプで困惑する。
面白い椅子でした。

芝居の私の感想は置いておいて、
終演後、この芝居について
お二人がどう語るのかなぁと思っていたら

畑中さん面白かったなぁ。

想像以上に面白かった
一時間という見せにくい
なんて言ってたかなぁ。
たくさんの、〇〇だけ
(なんだろ。字が読み取れず)

学校の教室というリアルな場所で
衣装で殴りに行く

ずっと飼い殺し

物語の展開も納得出来る。

自分の散乱したメモから読み取れるのは
これくらいなんだけど。

役者さんてのは
面白い見方をするなあと思った。

一時間という時間をどう見せるか
気にするところとか。

飼い殺しって、たぶん
役者さんがずっと舞台の上に
居続けることなのかな?
鍛治本さんが後追いでそんなコトを
言ってたような

畑中さんて、たぶんそれ演劇用語
って言うのをさらっと使うなぁ

鍛治本さんは、南無!が
お気に召したようでした。

あと、バミリが小さいコトとか。
星空になっちゃうのが嫌なので
わかる、わかる。
でも。キャラメルは暗転ないんだけど

みたいなこととか。

照明部の鍛治本さんは
LED吊ってるー、とか。
音響部の畑中さんは
スピーカーここに置くんだ、とかが
気になるそーです。

どーゆー稽古をしてる?とか
聞いたりしていて。
皆さん、やりたいことがあって
来てる人達というか
それぞれの学科を聞いて驚いたり
してました。

はなみず出ちゃったアクシデントも
物ともせず、乗り切ってるすごさとか。
なかったことにしないの、よいとか。

学生さんからの質問で

ラストに一人出てくる人が
喉が固まってしまう話から
袖で、というか常日頃
人に聞こえない程度の低音で
ずっとハミングしてるとよいとか
(鍛治本さん)
出番ない時に楽屋に戻るかどうかで、
内容によっては袖にいることが多い、
その場のリズムや雰囲気や調子を読んで
次に出て行く(畑中さん)

失敗した時の話で
本番中に反省するとよくないとか、
自分はもうテンパってるので
まわりが助けてくれるとか。

休みの日に何してる?
休むのきらい、
体調悪くなる。
(畑中さん)

メモから読み取れるのは
これくらいかなー。

八王子で、今度公演するから
八王子で何かという運びから
今回のイベント出演決まったようですが、
お知らせ急過ぎるよね。

行けたし、芝居もトークも面白かったけど。
あとは、着いた時間が遅くて
気になる売店軒並み売り切れてたのが
せつなかったぁ。

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