キャラメルボックスサマーツアー
「アルジャーノンに花束を」7/25 19時のイグニス（赤）キャスト観てきた。
小説はずいぶん前に読んだきり、前半だいたいとラストは覚えてる状態で観劇。
ところどころ苦しい思いで泣きながら見てて、
ラスト号泣予定でしたが、ラストの台詞はそうでもなかった。
というか、あの下りてくる花が自分的にはちょっと。
存在感ありすぎというかイメージ的に違うというか、トーンだうんしてしまった。
まわりを囲む人たちの表情見てるほうがくるかもしれない。
うん。次はそうしよう。
感想は、たぶん畑中さん集中でだらだらいきます。
あ、その前に。前説映像の二人(西川・岡田)いちゃいちゃしすぎ～
ラーメンのとことか。かなしいのとことか。
まぁ、楽しいけど。
ちょっと、映像と声と口の動きがずれてるような気もした。
おいといて。
さて、畑中さん。
流星の時のように、いろんな役ちまちまかと思ったら
医師のバートでしたのね。役も、人柄も最初から最後までちょっといい人。
ダンスの時の笑顔にやられる。
グレージャケットも素敵だった。
うすいピンクのシャツが似合ってた。
かわいいピンクのネクタイも似合ってた。
白衣も茶色の髪と似合ってて素敵だった。
研究室入るとき、割と直角にやってくる。
アルジャーノンをつかんで見せる時の手の丸みがすき。
あと、実験の時の手の動きがきれい。
何かを書き取る時のペンを走らせる仕種が特に。何だろう、丁寧？
全体にきれいな動きだった気がする。体のラインも動きも。
パーティの時の、両手を前で合わせて後ろに立ってる邪魔にならない感が好き。
左東さんが「句読点」のところを読むときの、首の動き、かわいすぎ。
あそこは何度でも繰り返し見たい。
飛行機乗る前にあわてて駆けてく医師3人組もかわいい。
研究発表の時の韓流スターのような、笑顔も愛想の振りまき方も素敵
台詞では、僕は君のように天才じゃないというところの、
気の弱いプライドを見せるところが好き。
最初のテストの時の「もういいよ」も優しくて好きなトーンだったな。
動きでは、やはり、あそこ。
逃げ出したアルジャーノンをみんなで追いかけるところの
みんなで一斉に動きを合わせて走る、あのシーン。
少し角度を変えて、進むところ、ぞくぞくした。
髪、結構茶色かったですね。
いろいろ、気になったこと。羅列。
パン屋の粉袋持ち上げる若者二人、とっても軽そうに見えるんですけど。
市川くん、こういう低い声も出せるんだ。いいね。
パン屋の方はかじもんが楽しげに引っ張ってる気がする。
でもイチローネタはよくわかんなかったよ。タイムリーはなんか笑えたけど。
畑中さんもだけど、左東さんもずいぶん髪茶色くしてるんだなぁ。
窓なのかなぁ？ セットの柱の間にある。最初の経過報告が流れるところ。
ちょっと、揺れてて気になったり。
林貴ちゃんの、嫌な女の方。
上半身の動きが、ああ、こういう女いるいるって感じで
上衣のはだけ方とか、足の動きとかノーマと全然違ったなぁ。
こっちの子供の方は下半身がこどもこどもした動きでかわいかった。
そして、妹。という存在。
爆発しそうなたくさんの感情を抱えて、親の愛情を欲しがって。
男の子も女の子も出来ちゃうんだねぇ。
笹川亜矢奈ちゃん。キャラメル史上、いちばん際どい長さの衣装だったのでは。
見えそうでみえない、ラインというか。
もうちょい、はっちゃけてる方がいいかなと思うのだけど。
三浦さんは、んー。また、ぱぱなのか。
パパもいいけど、いや、今回もいいよ。いいパパだしさびしいパパだったけど。
パパ以外の役も見たいなと。思ったり思ったり。
坂口さん。いちばん苦しくていちばん愛情の多い人に見えた。
でてくる度怒ってばかりで大変そうだった。
でも坂口さんのお母さんでよかった。
多田さん。でてると思わなくてびっくりした。
Wキャストはそんな風に交差してる役なのね。
そして岡内さん。彼女とアベジョーのバランスっていうんでしょうか。
とてもとても可愛くて素敵でした。岡内さんばっかり見てた。
前半ちょっと首を振る動きが気になるんだけど、
チャーリーを見る時の、先生の時のやさしい表情。
先生であろうとしている時の表情、女性としての困惑してる表情。
かわいかったり、きれいだったり。久しぶりにヒロインな岡内さんを見た気がするけど
そうでもない?
どこのタイミングだったかな、二人が抱きしめ合う時にかかる曲がよかったのです。
大内さんは予想通りな感じで、フランスパンな人。聞く耳もたない。
挨拶は左東さん。
畑中さん横で筒井君といちゃいちゃ笑いあうのが楽しげだったり。
左東さんがちょいいい間違えたら、すかさず前にでる畑中さん ← 前にでるよね。この人。
「今、夏いあつって言いましたね」
そうかと思うと、ぐだぐたになった左東さんに今度は三浦さんが ← 三浦さんはその場で。
「お前誰だよ」と。
左東さんの答えは「誰って左東広之ですよ」って。うん。そうだね。
でもちょっとなんか変だった気がする。
そんなこんなな初見のアルジャーノン。
次はアクア（青）キャストで見たいな。
写真はたまたま残ってた青の方のブーケ。
「アルジャーノンに花束を」7/25 19時のイグニス（赤）キャスト観てきた。
小説はずいぶん前に読んだきり、前半だいたいとラストは覚えてる状態で観劇。
ところどころ苦しい思いで泣きながら見てて、
ラスト号泣予定でしたが、ラストの台詞はそうでもなかった。
というか、あの下りてくる花が自分的にはちょっと。
存在感ありすぎというかイメージ的に違うというか、トーンだうんしてしまった。
まわりを囲む人たちの表情見てるほうがくるかもしれない。
うん。次はそうしよう。
感想は、たぶん畑中さん集中でだらだらいきます。
あ、その前に。前説映像の二人(西川・岡田)いちゃいちゃしすぎ～
ラーメンのとことか。かなしいのとことか。
まぁ、楽しいけど。
ちょっと、映像と声と口の動きがずれてるような気もした。
おいといて。
さて、畑中さん。
流星の時のように、いろんな役ちまちまかと思ったら
医師のバートでしたのね。役も、人柄も最初から最後までちょっといい人。
ダンスの時の笑顔にやられる。
グレージャケットも素敵だった。
うすいピンクのシャツが似合ってた。
かわいいピンクのネクタイも似合ってた。
白衣も茶色の髪と似合ってて素敵だった。
研究室入るとき、割と直角にやってくる。
アルジャーノンをつかんで見せる時の手の丸みがすき。
あと、実験の時の手の動きがきれい。
何かを書き取る時のペンを走らせる仕種が特に。何だろう、丁寧？
全体にきれいな動きだった気がする。体のラインも動きも。
パーティの時の、両手を前で合わせて後ろに立ってる邪魔にならない感が好き。
左東さんが「句読点」のところを読むときの、首の動き、かわいすぎ。
あそこは何度でも繰り返し見たい。
飛行機乗る前にあわてて駆けてく医師3人組もかわいい。
研究発表の時の韓流スターのような、笑顔も愛想の振りまき方も素敵
台詞では、僕は君のように天才じゃないというところの、
気の弱いプライドを見せるところが好き。
最初のテストの時の「もういいよ」も優しくて好きなトーンだったな。
動きでは、やはり、あそこ。
逃げ出したアルジャーノンをみんなで追いかけるところの
みんなで一斉に動きを合わせて走る、あのシーン。
少し角度を変えて、進むところ、ぞくぞくした。
髪、結構茶色かったですね。
いろいろ、気になったこと。羅列。
パン屋の粉袋持ち上げる若者二人、とっても軽そうに見えるんですけど。
市川くん、こういう低い声も出せるんだ。いいね。
パン屋の方はかじもんが楽しげに引っ張ってる気がする。
でもイチローネタはよくわかんなかったよ。タイムリーはなんか笑えたけど。
畑中さんもだけど、左東さんもずいぶん髪茶色くしてるんだなぁ。
窓なのかなぁ？ セットの柱の間にある。最初の経過報告が流れるところ。
ちょっと、揺れてて気になったり。
林貴ちゃんの、嫌な女の方。
上半身の動きが、ああ、こういう女いるいるって感じで
上衣のはだけ方とか、足の動きとかノーマと全然違ったなぁ。
こっちの子供の方は下半身がこどもこどもした動きでかわいかった。
そして、妹。という存在。
爆発しそうなたくさんの感情を抱えて、親の愛情を欲しがって。
男の子も女の子も出来ちゃうんだねぇ。
笹川亜矢奈ちゃん。キャラメル史上、いちばん際どい長さの衣装だったのでは。
見えそうでみえない、ラインというか。
もうちょい、はっちゃけてる方がいいかなと思うのだけど。
三浦さんは、んー。また、ぱぱなのか。
パパもいいけど、いや、今回もいいよ。いいパパだしさびしいパパだったけど。
パパ以外の役も見たいなと。思ったり思ったり。
坂口さん。いちばん苦しくていちばん愛情の多い人に見えた。
でてくる度怒ってばかりで大変そうだった。
でも坂口さんのお母さんでよかった。
多田さん。でてると思わなくてびっくりした。
Wキャストはそんな風に交差してる役なのね。
そして岡内さん。彼女とアベジョーのバランスっていうんでしょうか。
とてもとても可愛くて素敵でした。岡内さんばっかり見てた。
前半ちょっと首を振る動きが気になるんだけど、
チャーリーを見る時の、先生の時のやさしい表情。
先生であろうとしている時の表情、女性としての困惑してる表情。
かわいかったり、きれいだったり。久しぶりにヒロインな岡内さんを見た気がするけど
そうでもない?
どこのタイミングだったかな、二人が抱きしめ合う時にかかる曲がよかったのです。
大内さんは予想通りな感じで、フランスパンな人。聞く耳もたない。
挨拶は左東さん。
畑中さん横で筒井君といちゃいちゃ笑いあうのが楽しげだったり。
左東さんがちょいいい間違えたら、すかさず前にでる畑中さん ← 前にでるよね。この人。
「今、夏いあつって言いましたね」
そうかと思うと、ぐだぐたになった左東さんに今度は三浦さんが ← 三浦さんはその場で。
「お前誰だよ」と。
左東さんの答えは「誰って左東広之ですよ」って。うん。そうだね。
でもちょっとなんか変だった気がする。
そんなこんなな初見のアルジャーノン。
次はアクア（青）キャストで見たいな。
写真はたまたま残ってた青の方のブーケ。
