湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ナツヤスミ。

2019-05-22 | キャラメルボックス辺りのこと
いたいたいた。
でたでたでた!

ほんとに秀逸な台詞だと思うんだわ。
ここすごく好きだ。

玉手箱はじつはよくわかんないし
ウラシマと姫の気持ちも
すっかりまるっとわかってはいないけど
でも、いいなぁと見るたび思う。

そして兎にも角にも
今回のナツヤスミ語辞典は
真実ちゃんを褒めたたえたい。
チョコレートディスコは
何が始まるのかと思ったわ。
ぷっくりふくれるのもかわいいし
しこ踏みたいもステキだし
しこの安定感たるや。
もう、全てのカニタニが愛おしいよ。

前回のカニタニの青ちひは
アオタ先生を好きと言うネタが
仕込まれてましたが。
今回のアオタ先生は
なかなか、むりむりむり。
なんであんなに、、、
突っ込みどころ満載なのでしょう。
Sサイズも相席もいやよいやよも
みんなよいですね。
そして、ミドリ先生に伝えてほしい
長すぎて覚えられないあれこれが
ほんっとに素晴らしかった。
石川沙織ちゃんのあの目。
いや、もうほんとに素晴らしい。

岡内さんが舞台にいることが
ほんとに嬉しい。
美人で優等生的ところから
ちょこっと悪く崩れるところの
行き来がとても柔らかくて
なんかもうミドリ先生も
ステキだ。ステキなんだが
ひとつだけ欲を言えば
ダンスは制服姿で踊ってるの見たかったなぁ。
まぁ。すぐにミドリ先生の台詞なんで
無理なのわかってるけどさ。

伊藤さんの声はやっぱり好きだなぁ。

石原さんの衣装はもうちょい
普通でもよかったのでは?

美咲ちゃん。
一回目に見た時は
この子は欠けてるところがないなぁ
男の子っぽい言葉使いが
無理して感じるなーと
思ってしまいましたが
二回目見た時気にならなかったので
一回ごとによく、なっているのだろうなー。


ウラシマが肩に手を添えるところが
すき。
気付けよ!とも思うけど
気付かない人だからナナコは
そばにいられたのだろうし。
アカネさんが好きになった
ウラシマをもっと知りたいと思った
リトルドラマーボーイの
続きのような2人でもあって。
キャスティングよかったなー。
勝手にまりちゃんをさつきさん
キャスティングしてたので。

あ、多田さん。
口乾いてるのか?ってのが
何回かあって、気になってしまった。

変なとこばっかり気にしてるなぁ。

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しーくれっと。

2019-05-22 | キャラメルボックス辺りのこと
キラキラしてるなー。
まぶしいなー。
あの。きゃーっ!を一緒に
駆けてみたい気持ちと
もう戻れないんだなーと
懐かしい気持ちが
わーっと開く舞台です。

あんまり、と言うか
全然褒めてないので
見たくないひとはみないでね。




面白かった。
自分の中学生が懐かしいのと
2003年間の公演が懐かしいのと
いろいろないまぜになって
しあわせな観劇だった。
こーゆー公演見ちゃうと
続いてほしいよキャラメルボックスて
単純に思う。


だけどね。
失礼かもしれいけど。
私はこの公演を5000くらいで観たいと
思う人なのだ。
見終えた後は7000の価値はあったと思うし
それくらい良かったと思うのだ。
でも、やっぱりすごく贅沢なお値段設定で。
いろいろかかっているのかもしれない。
時代的に、もう無理なのかもしれないけど
これを5000くらいで観たいと思う。
ちょっとした贅沢なところにいて欲しい。
2000の違いだけど、出せる出せないが
すごく大きい差なのです。
観たいけど。のけど。にあたる。
それが今のキャラメルボックス
なのじゃないかな。

チケット取る時嫌な思いいっぱいしたし、
しかも当日まで席わからないし
うーん。これくらいの席でしたか。
って言うときめきの特にない、
悪くはないくらいの席で。
贅沢ですけど。
シークレットとはなんぞや。
というのもある。
観たい人を見られなかったり。
いや、出来れば全員観たかったし
シークレットのシークレットって
4人の中の誰かじゃなかったみたいだし。
そーゆーのもね。

あと、笑いが借り物な気がして
なんかもったいなかったかな。
観てる時は面白かったし
いっぱい笑ったけど。
時事ネタが特に。

苦情ばっかり書いちゃった。

はづきるーぺは
やりきり感もあって好きでしたが。
わざわざメガネかけちゃうとことかさ。

あと、アオタ先生のあのシーンは
生徒さん全員の視線も込みで
素晴らしかったです。
冷凍保存して
たびたび解凍して眺めたい時間でした。

久しぶりに出てる人を見られて嬉しい。
初舞台の子も頑張ってる。
何よりセンターの美咲ちゃんも。
そして、活躍しまくりの真実ちゃんもよかった。
いいとこいっぱいあるんだ。
好きで語りたいこともたくさんあるのだ。


でも。
でも。

この舞台ひとつだけなら
拍手をいっぱい送りたい。
だけど、この先どーなの、
どーするの、どーなるの。
考えても仕方ないかもしれないけど。

舞台だけでなく、
その背景を考えずにいられないって
もう。

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