怒濤の観劇だったので記憶が既に曖昧です。
むむむ。
畑中さん。
9/14と16と17を観劇。←ロビーにでてたのは15日だけなので、残念無念。
でも、席は今回見事にカシオ席でした。3回とも。
前方、下手端っこ。カシオよりちょい外側なので、カシオばかり見てても不自然じゃない。
嬉しかったけど、照明がまぶしくて最初の登場目がくらんだりした。
でもね、初日のカシオ見た時。えー。すみません。
一瞬この格好をどう受け止めていいのか戸惑いました。
長袖Tシャツに半袖Tシャツ重ね着。それはいい。
だが色の組み合わせ(下がグレーだか白だかうろ覚え+上が薄いエメラルドグリーンな感じ)
とデザインがテローン+テローンな感じで素敵に見えない。しかも下、七分丈。
下は濃い茶の少しだぼりとしたズボンに、
黒だったかなぁコンバースだったかなぁ。たぶんスニーカーだったよなぁ。てな風で。
むー。微妙。なんか全体的にやぼったかったのだ。すみませんー。
とりあえず、4年前に話が遡るところでパーカー(青)を羽織るのでそこからは良い感じ。
お話自体は知っている話だし、出演者もほぼ前回と同じ配置だし。で。安心のFチーム。
台詞を語るカシオの姿を見てるだけで懐かしく、嬉しいような温かいような気持ちになる。
酔っ払いお父さんのネタでドラえもん登場はお約束のようで嬉しかったり
(前回はアニメのドラえもんの声が変わったことだった)
今回は畑中さんに青のパーカーのフード被せてドラえもんに見立てたり、
痩せた? って西川さんに言われるのだけど、そこひっぱる? って返すくらいだし、
痩せたなぁとは思うけど竜馬か、百万粒の時の方がそう感じてたので、
最近はいい具合のバランスのとれた体形だと思うのだけど。
ガリガリ君のコーンポタージュネタがあったり。
並んでって言われてボーリングのピンのように三人があーって飛ぶとこ好きだったなぁ。
おんなじ方向に飛ぶのね。
おばあちゃんを引取るの問答のところ
お父さんに対してぷんすか怒って、膨れっ面仁王立ちの姿もこどもこどもで良かったけど、
スギエと父とクリコが険悪になってくると、視線が行ったり来たりしてる。
姉と妹、それからお父さんを見て。
自分がどう動けばいいか、どういえばこの場を納められるか。
長男で、真ん中の子で。お兄ちゃんで。やさしい顔してた。
ちゃんと北斗七星の名前覚えてて。
そういえば、私はこのお芝居を観て、ロイター板という言葉を知りました。
おばあちゃんの登場シーンはあの音楽が鳴るだけで、胸が高鳴るなぁ。
カシオの星を確認する姿勢は、「夏への扉」の筒井くんの猫、ピートの振り向きポーズ。
このチームは畑中さんしか他の芝居のネタ挟んでないかな。
あの子の冬を終わらせる為に! で、おばあちゃんと二人でクリコの元に向かう時のバスに乗り込む前
トリツカレの風船キャッチ再現。
名前は、僕はカシオで、お相手はペペロンチーノちゃん。素敵な何かが始まりそうな予感。
ここのきゃっきゃっしてた畑中さんも良かったけど
ここから先は未来の話になる。というところ大好きだな。
電話を持つ手が震えるというところの手も。
カーテンコール前、暗転の中、佇む姿も。
なんとなく、三人のカシオの中で一番早く舞台に戻ってた気がする。
畑中さんのカシオはとても安定してたって言っちゃっていいんだろうか。
この先も、揺らぎもないようなそんな感じで。
初日からちゃんと完成してて。
動きすぎず、かといって物足りないとかでなく、
力むことなく、過不足なく仕事こなしてたって言うか。
たぶんそれはいいことなのだと思うけれど。
なので、東京公演できっちり見て、今回の大阪は諦めることにした。
行けば良かったーって思うかも、いや思うというか、いっぱい思ってるけど。
でも、なんか席的にも東京の楽がとてもよいお席だったので
ここから見るカシオを見納めにしたいなと思ったのだ。
カーテンコールが今回カシオ尽くしで楽しかったな。
どのカシオも好きだけど、やっぱり
畑中さんのカシオを観られて本当によかった。
たいやきも、帽子もなかったけど。
おばあちゃんと一緒にシャッター持ち上げようとする姿が好きだった。
クリコに呼びかける背中が好きだった。
お父さんにちょっと意地悪なカシオも好きだった。
信号渡る時、白いとこだけって。小学生かよってとこも好きだったよ。
むむむ。
畑中さん。
9/14と16と17を観劇。←ロビーにでてたのは15日だけなので、残念無念。
でも、席は今回見事にカシオ席でした。3回とも。
前方、下手端っこ。カシオよりちょい外側なので、カシオばかり見てても不自然じゃない。
嬉しかったけど、照明がまぶしくて最初の登場目がくらんだりした。
でもね、初日のカシオ見た時。えー。すみません。
一瞬この格好をどう受け止めていいのか戸惑いました。
長袖Tシャツに半袖Tシャツ重ね着。それはいい。
だが色の組み合わせ(下がグレーだか白だかうろ覚え+上が薄いエメラルドグリーンな感じ)
とデザインがテローン+テローンな感じで素敵に見えない。しかも下、七分丈。
下は濃い茶の少しだぼりとしたズボンに、
黒だったかなぁコンバースだったかなぁ。たぶんスニーカーだったよなぁ。てな風で。
むー。微妙。なんか全体的にやぼったかったのだ。すみませんー。
とりあえず、4年前に話が遡るところでパーカー(青)を羽織るのでそこからは良い感じ。
お話自体は知っている話だし、出演者もほぼ前回と同じ配置だし。で。安心のFチーム。
台詞を語るカシオの姿を見てるだけで懐かしく、嬉しいような温かいような気持ちになる。
酔っ払いお父さんのネタでドラえもん登場はお約束のようで嬉しかったり
(前回はアニメのドラえもんの声が変わったことだった)
今回は畑中さんに青のパーカーのフード被せてドラえもんに見立てたり、
痩せた? って西川さんに言われるのだけど、そこひっぱる? って返すくらいだし、
痩せたなぁとは思うけど竜馬か、百万粒の時の方がそう感じてたので、
最近はいい具合のバランスのとれた体形だと思うのだけど。
ガリガリ君のコーンポタージュネタがあったり。
並んでって言われてボーリングのピンのように三人があーって飛ぶとこ好きだったなぁ。
おんなじ方向に飛ぶのね。
おばあちゃんを引取るの問答のところ
お父さんに対してぷんすか怒って、膨れっ面仁王立ちの姿もこどもこどもで良かったけど、
スギエと父とクリコが険悪になってくると、視線が行ったり来たりしてる。
姉と妹、それからお父さんを見て。
自分がどう動けばいいか、どういえばこの場を納められるか。
長男で、真ん中の子で。お兄ちゃんで。やさしい顔してた。
ちゃんと北斗七星の名前覚えてて。
そういえば、私はこのお芝居を観て、ロイター板という言葉を知りました。
おばあちゃんの登場シーンはあの音楽が鳴るだけで、胸が高鳴るなぁ。
カシオの星を確認する姿勢は、「夏への扉」の筒井くんの猫、ピートの振り向きポーズ。
このチームは畑中さんしか他の芝居のネタ挟んでないかな。
あの子の冬を終わらせる為に! で、おばあちゃんと二人でクリコの元に向かう時のバスに乗り込む前
トリツカレの風船キャッチ再現。
名前は、僕はカシオで、お相手はペペロンチーノちゃん。素敵な何かが始まりそうな予感。
ここのきゃっきゃっしてた畑中さんも良かったけど
ここから先は未来の話になる。というところ大好きだな。
電話を持つ手が震えるというところの手も。
カーテンコール前、暗転の中、佇む姿も。
なんとなく、三人のカシオの中で一番早く舞台に戻ってた気がする。
畑中さんのカシオはとても安定してたって言っちゃっていいんだろうか。
この先も、揺らぎもないようなそんな感じで。
初日からちゃんと完成してて。
動きすぎず、かといって物足りないとかでなく、
力むことなく、過不足なく仕事こなしてたって言うか。
たぶんそれはいいことなのだと思うけれど。
なので、東京公演できっちり見て、今回の大阪は諦めることにした。
行けば良かったーって思うかも、いや思うというか、いっぱい思ってるけど。
でも、なんか席的にも東京の楽がとてもよいお席だったので
ここから見るカシオを見納めにしたいなと思ったのだ。
カーテンコールが今回カシオ尽くしで楽しかったな。
どのカシオも好きだけど、やっぱり
畑中さんのカシオを観られて本当によかった。
たいやきも、帽子もなかったけど。
おばあちゃんと一緒にシャッター持ち上げようとする姿が好きだった。
クリコに呼びかける背中が好きだった。
お父さんにちょっと意地悪なカシオも好きだった。
信号渡る時、白いとこだけって。小学生かよってとこも好きだったよ。