湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

4/8(土)レミゼ観劇

2006-04-10 | お芝居のこと
山口さんのジャンバルジャン! なんですが、私のお目当ては岸祐二さん演じるアンジョラスです。いやーかっこよかった。ラストの死に様なんか。もう。
山口さんはなんだろー、照れちゃう感じ。ちびコゼットとくるくるするところなんか。愛らしすぎるおじ様でした。

2階席から見たのですが、結構初心者には見やすかったです。
話の流れも去年見たときよりわかりやすかった。歌もね。これでもかってくらい台詞が歌われるので、初めて聞いたときはわかりにくかったの。
カーテンコールがすごく長いと思ってましたが、終演後聞いたら今日は短いほうだったって。びっくりだわ。

4/9(日)キャラメル観劇

2006-04-10 | お芝居のこと
まず、「あしたあなたあいたい」
原作では、枢月圭が一番好きだったんですが、なんかちょっと違ってた。
クロノスの時の温井さんは私の好きな圭ちゃんだったんですが、今回彼女の家族が登場したことで、彼女らしさとか三浦くん演じる親子の魅力がかなり減ってしまった気がする。ちょっと残念。あとクロノスのヒロインくみちゃんね。あの人は出てきて欲しくなかった。私の中では奇跡を起こして吸原くんと一緒に未来に飛んで行たはずなので。出てきたことで助かったけどそこにいると言うことが確定してしまうのはいやだったの。
そして「ミス・ダンデライオン」
こちらは原作では妙に甘くて出来すぎててちょっとなーと思ってたんですが。
いーなーひー兄ちゃん。再登場シーンは結末を知らない友人が横ではらはらしてるのでちょっとどきどきが移りました。知らない方があの登場はうれしいものでしょう。ラストの頭撫でてるシーンが一番くすぐったくなるほど、よかったです。
そしてなにより、野方さんに素敵なお相手が見つかってよかったわ。