ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

軽井沢バスツアー

2014年06月13日 | Weblog

5月28日(水)

「医療生協さいたま」によるゆっくり、ゆったり、軽井沢散策のバスツアーに参加を申し込んだ私は朝6時30分集合場所である″まつば堂”目当てに行きました。昔は春日部駅西口に確かにその名前の酒屋さんとしてあったと記憶していましたが・・・・?現在、あまりその辺りには車で素通りするのみとなり、気にも留めていませんでした。
とにかく時間には待ち合わせ場所である〝まつば堂”を探す為に一番乗りで行きました。

     
           テェ いつの間にか目新しく改築された 〝まつば堂”見つけ

そのうちに、リュックを背負った人が集まって来ていました。今回の医療生協のバスツアーでは、初めての参加です。医療生協に携わっている人達は面識があるのでしょうが、私はノータッチなのでどなた様もわかりません。時間が進むとだんだんと人が集まって来て点呼が始まりました。
その中には思いがけず顔見知りの人もいて内心気持ちが楽になりました。しかし集合場所であった〝まつば堂”は昔の面影はビビットもなく、ビルに改装されて、見違えるものになっていました。 

                      6時50分 出発    ツアー

   
               羽生SA  8時50分着 休憩

                   
                           横川SA  10時30分着 休憩

       
             「クレヨン しんちゃん」 
 春日部を代表するマンガ絵のバスにて進行中

  
                  軽井沢 11時15分 着
 

      
これからこの軽井沢銀座を散策する為に12時30分までの自由時間となりました。

        
軽井沢銀座の通りにあるお店は何故か・・・あまり活気がありません。この場所にニュジーランドに咲く〝マヌカ”と言う花で取れるマヌカハニーが売っていたのにはビックリでした。お値段もやはり高いです。過去にニュージーランドに行った時折に初めて知った蜂蜜で、日本で買うと高い!よと言われ、思い切って現地で買った事を思い出しました。

   
            「軽井沢写真館」と看板があって一世紀前の様な写真も飾ってありました。
            ここいらでは老舗で有名なのかもわかりません。

        

あれこのテニスコートは、在りし日の、皇太子殿下と美智子様の出会いのテニスコートなのでしょうか
一世をふうびしたあのニュースから50年たちました あの時は若かった私はまだ京都に在住していて学生でした。
あれから…50年今は何時ボケるかと心配する状況となりました。月日の経つのは早いものです・・・なんて〝綾小路きみまろ”が劇場で中高年のお客様を笑いの渦に引き込むかのような口調になってまいました。
  

  
               テニスコートのすぐそばには「諏訪神社」が有りました。

 

 

            
      諏訪神社の鳥居をくぐった所に二匹の獅子の像が有り社を守っているのでしょうか 
                  この獅子に関してのいわれがあるのでしょうね!?

 

       
                   本日の昼食の会場となるプリンスホテルです。

      
食事の前にプリンスホテル前の庭園での記念撮影です。私は写真を撮りたくないので…物陰に隠れてその様子をガラス越しに収めました。後ほど、私は写真に写っていなくても写真は届きました。

         
                      バイキングの昼食 

バイキングは私一人だけでゆっくりと味わいたいので、顔見知りの彼女とはバスの中でお隣同士で席を共にしたので昼食では彼女のお知り合いもいるのでしょうから別に席をわざと離し、バイキングをすぐに取りに行ける場所を選びました。

   

      
             

食後は帰りの時間まで緑の木々の合間を散策しました。近くにはアウトレットの会場もあったので、足を延ばして見に行きました。別に買いたいものはなく目の保養・・・・とでも申しましょうか、どの様な物が陳列されているかを見ただけでした。軽井沢だからと言って特徴のあるものはなくな~~んだ!と言った感じでた。

             
            最近その土地のマンホールのデザインが気になる様になり記念にパチリ!

 

     

お天気に恵まれゆっくりゆったりと軽井沢を散策できて満足です。45名の参加者全員事故もなく帰宅の途に就くことが出来ました。帰り、羽生のSAはなんと〝鬼平江戸処”と銘打って江戸情緒の家が並んでいました。
色々と珍しい事をやって特徴あるSAにしてお客の足を止める商法だと思いました。
工夫する事は良い事ですね。16時30分鬼平江戸処を出発しました。
帰宅のバスの中ではハーモニカの伴奏で昔懐かしい歌を歌いながら又唾液に関してのお話など医療に関するお話もあって有意義でした。 流石医療生協ならではのバスツアーだと思いました。

 

 



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