4月22日(水)晴れ 角館・外町地区
桧内川堤の桜を観たあとは、駅に向かいながら、外町地区の桜見物をした。
桜旅(1)で述べた、たてつ家(外町資料館)の枝垂れ桜
小田野直武の墓がある松庵寺の枝垂れ桜とコブシ
松本家(秋田県指定文化財)柴垣で囲まれた茅葺き屋根の武家屋敷 。
安藤家 創業寛永6年の味噌醤油の醸造元。
向かいの太田家の枝垂れ桜と椿
安藤家と太田家
田町武家屋敷ホテル前に枝垂れが二本
反対側から観る
近くに桜色の建物も
新潮社記念文学館前の枝垂れ桜。新潮社を創設した、当地出身の佐藤義亮の顕彰を目的に平成12年4月にオープンした文学館。大正9年、角館町に図書館が設置されたのをきっかけに、自らの蔵書と社の出版物を寄贈した。それが元になっている。
角館で約5時間も桜見物し、16時21分発のこまち21号に乗り、宿泊先の秋田へ向かったのだった。素晴らしい一日だった。いや、実はまだ一日は終わっていない。秋田に着いてから、夕方の千秋公園の桜を観に行ったのだ。それについては次回に。(つづく)
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