こんばんわ。
コロナ関連休場者もあったが大相撲初場所が無事スタートした。今場所の一番の見どころは、照ノ富士が新横綱から3場所連続優勝なるか、だろうか。これが達成されると、1919年(大正8)夏場所の栃木山以来、なんと103年ぶりの快挙となる。一方、大鵬の孫で貴闘力の子、期待の新星、王鵬がいよいよ幕内デビューを果たす。もし、優勝でもすれば、父、貴闘力、徳勝龍以来の幕尻優勝の快挙となる。
さて、幕内、最初の相撲に登場した王鵬。相手は三役経験者の強敵、魁聖。強烈な左おっつけで崩すと、出足の勢いのまま、一気に押し出した。見事な白星スタート!
うれしい幕内初白星。
めちゃくちゃ緊張した、調子はいい方なので、しっかり調子を上げて15日間を取りきりたい、と意気込んだ。がんばれ王鵬!
ここでベランダに出ると、空に半月が。明日が上弦の月。これから満月へ向け、膨らむ一方。王鵬もこういきたい。
そして、結びの一番。照ノ富士対大栄翔。いつも熱戦を繰り広げるが、今日も、照、あわやというところまで追い詰められたが、逆転、103年振りへ白星スタート!
貫禄の勝ち名乗り。やはり本命か。
貴景勝も一気に若隆景を押し出す。今場所も照の対抗馬。
御嶽海も同期の桜、宇良に圧勝。終盤まで優勝争いに絡みたい。
正代は勝ちを拾う。やはり、今場所も9・6大関か。
ということで、いつものように、初日の相撲をみての優勝予想。
本命:照ノ富士、対抗:貴景勝、穴:御嶽海、大穴:王鵬
果たしてどうなるか、序盤戦終了時に再検討の予定。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
いや、万馬券ものですね(笑)
しかし大栄翔が大いに盛り上げてくれましたが、貴景勝も正代も御嶽海も白星になったのはほっとしますね。
優勝候補に入っていない正代の9・6大関とは、良くて9勝6敗という意味でしょうか?
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も始まって忙しい日曜日でした(笑)
有難うございました。
大穴候補に豊真将、霧馬山、大栄翔、阿炎らも考えたのですが、上位陣で星のつぶし合いがあり、優勝争いには残れない、むしろ、幕尻の王鵬が大勝ちするのではという判断です(笑)。でも、たしかに万馬券ものですね。当たれば、相撲界も活気づくでしょうね。
>優勝候補に入っていない正代の9・6大関とは、良くて9勝6敗という意味でしょうか?
よくいう、くんろく大関のことです。良くて9勝6敗という意味ですね。正代、がんばってほしいけで、初日の相撲も辛勝ですからね。
ありがとうございました。