■平成21年10月15日■
万葉集に詠われた歌を 歴史の流れに沿って 採り上げ 「大阪弁」で訳します
いわく 「大阪弁万葉集」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
★懐に 皇子を抱き 思い出す 逃れし吉野 今ここに立つ
淑き人の 《よろし人〔わしが〕
よしとよく見て よう〔状況〕見てからに
よしと言いし よし〔出陣〕言うた
吉野よく見よ 吉野 よう見い〔覚えとくんや〕
良き人よく見 よろし人〔わしを〕よう見〔見習うんや〕》
―天武天皇―〔巻一・二七〕
<日めくり万葉集5月(その2)との重複 ご容赦ください>
【吉野よく見よ】へ
万葉集に詠われた歌を 歴史の流れに沿って 採り上げ 「大阪弁」で訳します
いわく 「大阪弁万葉集」
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★懐に 皇子を抱き 思い出す 逃れし吉野 今ここに立つ
淑き人の 《よろし人〔わしが〕
よしとよく見て よう〔状況〕見てからに
よしと言いし よし〔出陣〕言うた
吉野よく見よ 吉野 よう見い〔覚えとくんや〕
良き人よく見 よろし人〔わしを〕よう見〔見習うんや〕》
―天武天皇―〔巻一・二七〕
<日めくり万葉集5月(その2)との重複 ご容赦ください>
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