雨はまだ止みそうにない。
花吹雪は夜も定食のようなメニューが昼と同様にあり、ありがたい。
ホワイトボードに書かれた1)日替と3)は、1)が特製拉麺で3)が拉麺であるだけのように見え、一見同じかと思う。店員さんにきくと、別物とのこと。 特製の方がいろいろ乗せられているような感じなので、特製の方にする。 出された特製拉麺は挽き肉や玉ねぎが乗せられて良い感じだ。
挽き肉の悪い点であり良い点は、どうしても底に沈んでしまい、レンゲですくう必要があることだ。レンゲですくった汁も飲んでしまいので、いつの間にか完食となってしまうのだ。
ミニ炒飯はいつもそうだが、最大級のミニだ。少食の方ならばこれだけで十分であろう。
朝の強い雨は、既に小降りとなっている。23℃
ウノのレシートには、中ほどに「66666666」といった数字が印字されている。 意味のない区切りのようなものかと、思っていたが、先日、mさんと来て、mさんのレシートには印字がなく、さらに、番号札もないので、謎が解けた。
ハンバーグライスは、ハンバーグプレートという別名がある。ほかのものも言い換えがかなりあるようだ。 表の看板のメニュー、レジ前の2つのメニュー、そして、レシートを見比べると、すぐにいくつも見つかる。 外国人にも分かりやすい表現なのであろうか。それとも、そのあたりにおおらかな店なのであろうか。
ハンバーグライスは余りウノっぽくないが、赤いソースをつけると、これだこれだ、となる。結構辛いが。
久しぶりに横浜駅の東急ハンズ側の地下街のリオに入る。
数年前に改装され、店の前の見本に力強さが感じられなくなり、一回ぐらいしか入っていなかったが、今夜、見本を見てみると、魅力的な、又は、満腹になりそうな、カレーが並んでいる。以前と同じだがそう見えるのか、本当に変わったのかは分からない。
左手の以前テーブル席だったところもカウンターとなり、店内はすっきりしている。また、以前のようにカウンター席の後ろに材料の大きな紙袋が置かれているあやしい雰囲気も無い。
エビフライカレーは800で5本のものもあるが、たまにしか来れないのでスペシャルにする。
出されたカレーは、以前とは、エビの並び方、カレーのかかりかたが異なっている。また、エビはしっぽが取られている。以前はしっぽをパリパリと食べられるぐらい、しっぽがカリカリに揚げられていたのだが、そしてそこには濃厚なエビの香りがあったのだが、残念である。 エビフライは、小さめで、エビらしい味や香りはうすいが、揚げ油の香りは以前のままだ。これは、幼少のころ食べた肉屋のコロッケの香りを思い出させる。
店がきれいになり、カレーもきれいになってしまった感じだ。悪くはないが、少しあやしい店の雰囲気の中で他にはないエビフライカレーをもう一度食べたいものだ。