ラーメンかなにか食べたいと思い地下街を歩いているとなにかの券を配っている人がいる。もらって見てみると揚州商人の割引券だ。券の餃子半額に釣られ、吸い込まれるように店内へ。
れんげの下に金属のれんげが隠れている。なぜ2つも、と思いながら上のれんげを取ると、穴だらけの金属のれんげが姿を現した。汁は全部飲めないが具は最後のひとかけらまで食べたいといった時にはこれが威力を発揮する。 以前ここで別のラーメンを頼んだときにはついていなかったと記憶している。
麺は細くやさしく、汁はすりつぶされたゴマでかなりドロンとしている。余り辛くはない。 無理にからんだ麺を引っ張ると麺はもう少しのところでプチンと切れ汁がはねる。口に入れ噛みきるのが良さそうだ。
穴あきのれんげも使ったが汁も飲み干した。
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