2014年03月08日金曜日の昼のことだ。
風はなく、寒くもなく、歩きながら都心とは比べものにならない良い空気を吸い込むと、良い気分転換となる。11℃
ボラーレの前でボラー麺の文字を見つける。(「ー」は正しくは波線であるが、文字化けするため、「ー」で代用) ボラーレのラーメンという意味で、恐らくスープスパゲティであろうなどと想像する。そうなると、お店の方の思惑通り(?)、どんなものか知りたくなり店に入る。
着席し、一応ボラー麺の説明に目を通してから頼む。
飲み物をいくつか取りに行っている内にボラー麺がテーブルに置かれる。 控え目なバジルの香りがとても良い感じだ。汁は自然だが強い旨みがある。ジェノベーゼの好き嫌いにかかわらず受け入れられるように思う。麺は細いスパゲティだ。ツルツルし過ぎたり柔らか過ぎたり堅すぎたり熱すぎたりせず違和感がない。 写真では粉チーズに覆われて見えないが蒸したような鶏肉がなん切れかチャーシューの代わりの乗せられていて、その上にネギも乗せられている。 見ただけでは気付かなかったが、モッツァレラチーズも入っている。力うどんの餅の感触に近いように感じる。 麺を食べ終わったあとは、ご飯を入れて完食となる。 飲み物は少し控え目にした方が良かったかもしれない。