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View of the World

世界と日本をつなぎあなたと世界を近づける

批判・反発を覚悟でずばり真実を語った大統領

2018-06-25 18:51:26 | 読書
ホワイトハウスの記者会見や懇談会では、時に予想もしなかった質問が飛び出します。答える大統領の方も、型にはまった、誰でもが言いそうなことは言いません。意表を突く言葉が発せられます。あるとき女性の記者が聞きました。「いま戦場で(ベトナム等)、汗を流し、血を流して戦っているアメリカの若者がいます。その一方で、親が金持ちなるがゆえに名門大学での青春を謳歌している若者もいます。これはアンフェアではありませんか?」。これを聞いたケネディ大統領は即座に言い放ちました。「人生はアンフェアなものだよ。Life is unfair.」日本の総理大臣が、会見や国会でこういうことを言えばどうなるでしょうか? マスコミは大騒ぎになり、野党は審議拒否に入りやがて不信任案提出という、毎度見慣れた風景が展開するでしょう。しかし、できもしないきれいごとを並べてその場をなんとか切り抜けようとする政治家と、JFKを比べてみてください。JFKは批判を恐れず真実を語ったのではないですか?
アメリカのメディアはこの発言をねちねちた批判したりしませんでした。一般の人々も「賛同しかねる面もあるが、彼の言葉は真実を衝いている」として、むしろ支持する声の方が多かったと聞きます。メディアも大衆も「大人だった」ということでしょう。

内閣記者会の会見はなぜ退屈なのか?

2018-06-23 18:19:50 | 読書
安倍晋三総理の記者会見。「面白い!」と思われますか? はっきり言って「つまらない」です。安倍さんの言葉がつまらないのではなく、記者たちの質問が、型にはまりすぎ、意外性も新鮮味もないからです。内閣記者会のメンバーになると自由な発想ができなくなるのか、それとも初めから頭が固過ぎるのか? それに司会進行役の官僚が「一刻も早く無難に切りあげたい」と思っていることがありあり。こんなことでは政治は魅力を失っていきます。次回は会見で意表を突く答えをした、ケネディ大統領の言葉をご紹介しましょう。 廣淵升彦

Why are Japanese press conferences with Prime Minister Shinzo Abe are so boring and banal ? I'll show you quite an exiting conference of JFK.
Masuhiko Hirobuchi

「メディアの驕り(おごり)について

2018-04-09 11:52:04 | 読書
3か月以上のご無沙汰でしたが、パソコンを買い替え心機一転して記事を書いてゆきます。よろしくお願いします。まずは新著の紹介から。
「少し固くてむずかしそうな本」と思わないでください。はじめに出版社に提示したタイトルは「マスコミが伝えない世界」でした。とにかく読んで面白い本になっているはずです。「感動した」と言ってくれる友人もいます。「まったく知らなかったことが多い」という方も。まずははじめの3ぺーじをお読みください。