この記事のタイトルは「MAKIKYUが運転した事のある列車」とありますが、MAKIKYUは鉄道会社に勤務している訳ではなく、またかつて勤務していたという訳でもありません。
従って「動力車操縦免許」(鉄道車両の運転免許の事で、日本では電気・内燃<ディーゼルの事>・蒸気と動力別に資格が分れ、更に新幹線や道路交通法に基づいて運行される路面電車は別個。鉄道会社に在籍していないと試験を受験できません)は当然持っていませんが、鉄道車両の運転は1度だけあります。
その訳はと言いますと、勝手に何処かの路線を運転した訳ではなく、関東鉄道で毎月1回・日曜日に実施している「気動車体験運転」に1度参加しているからです。
この体験運転では、水海道[Mitsukaido]車両基地内の短い区間ですが、有料(5000円)で同社の営業線で活躍している新旧2種類のディーゼルカーを運転できます。
その内の1つが今日紹介したキハ2400形で午前中に、もう1つは旧国鉄キハ35形(関鉄での形式はキハ350)を午後に運転です。
中学生以上であれば余程の問題がない限り誰でも参加できますが、予約制で先着20名様限りで、早めに予約の必要があります。
この記事の公開段階ではまだ空きがある様ですので、興味のある方は同社HPへhttp://www.kantetsu.co.jp
参加費は5000円(昼食付)なので決して安い金額ではありませんが、自動車運転免許の教習でも1時間でそれに近い値段を払う事を考えると、鉄道車両に興味のある方や、変わった体験をしてみたい方には充分過ぎる価値があると思います。
ちなみに運転についてですが、体験運転では最高時速15㎞/hに限られるとはいえ、それでもブレーキが結構難しいです。(発進は割合容易です)
またこの様な体験運転は、首都圏では関東鉄道以外に鹿島鉄道や小湊鐵道でも時折実施される様ですので、興味のある方は如何でしょうか?
ちなみに写真は、今日もう1つの記事で紹介したキハ2401の運転台です。
従って「動力車操縦免許」(鉄道車両の運転免許の事で、日本では電気・内燃<ディーゼルの事>・蒸気と動力別に資格が分れ、更に新幹線や道路交通法に基づいて運行される路面電車は別個。鉄道会社に在籍していないと試験を受験できません)は当然持っていませんが、鉄道車両の運転は1度だけあります。
その訳はと言いますと、勝手に何処かの路線を運転した訳ではなく、関東鉄道で毎月1回・日曜日に実施している「気動車体験運転」に1度参加しているからです。
この体験運転では、水海道[Mitsukaido]車両基地内の短い区間ですが、有料(5000円)で同社の営業線で活躍している新旧2種類のディーゼルカーを運転できます。
その内の1つが今日紹介したキハ2400形で午前中に、もう1つは旧国鉄キハ35形(関鉄での形式はキハ350)を午後に運転です。
中学生以上であれば余程の問題がない限り誰でも参加できますが、予約制で先着20名様限りで、早めに予約の必要があります。
この記事の公開段階ではまだ空きがある様ですので、興味のある方は同社HPへhttp://www.kantetsu.co.jp
参加費は5000円(昼食付)なので決して安い金額ではありませんが、自動車運転免許の教習でも1時間でそれに近い値段を払う事を考えると、鉄道車両に興味のある方や、変わった体験をしてみたい方には充分過ぎる価値があると思います。
ちなみに運転についてですが、体験運転では最高時速15㎞/hに限られるとはいえ、それでもブレーキが結構難しいです。(発進は割合容易です)
またこの様な体験運転は、首都圏では関東鉄道以外に鹿島鉄道や小湊鐵道でも時折実施される様ですので、興味のある方は如何でしょうか?
ちなみに写真は、今日もう1つの記事で紹介したキハ2401の運転台です。