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首都圏の緊急事態宣言は解除されましたが…

2021-03-22 | Weblog

首都圏で発令されていた新型コロナウイルス感染症蔓延に伴う「緊急事態宣言」はようやく解除となりましたが、海外との間の往来もまだ暫くは困難、芳しくない状況はまだ当分続きそうと感じています。

MAKIKYUはそんな世相でも数日前まで業務などで結構忙しく、また私用での外出は極端に減少した事もあり、「MAKIKYUのページ」更新も暫く…という有様、今後も頻繁な更新は難しいと思いますが、暇を見つけ時々記事更新を行いたいと思っています。

ちなみにMAKIKYUの本業は現在1年契約、次年度は今年度助勤で時折出向いていた現場への異動打診があったものの、契約社員や派遣の契約打ち止めをはじめ、正社員解雇や企業倒産なども相次ぐこの世相で就業継続できるのは恵まれているとも感じています。

異動前に少し休暇も確保でき、丁度青春18きっぷの設定期間内にもなっていますので、今年春はこれから国内で遠出も…と考えており、こちらに関しても機会があれば後日ブログ記事化できれば…と思っています。

また緊急事態宣言発出中の1月後半頃から、首都圏の様々な鉄道路線や一部バス事業者で、延期が決まったものの果たして開催できるのか?と疑問に感じる2020年東京五輪のラッピング車両が運行開始しています。


こちらも日頃通勤や所用などで頻用する小田急線のラッピング車両には何度か乗車していますが、小田急線でラッピング対象となったのは、1000形更新車で中間車→先頭車化改造車が2両含まれる希少な10両固定編成2本の1つにもなっている1096F。


もう間もなく運行開始から2ヶ月になりますが、果たして五輪が無事開催され、五輪期間終了までこの姿のまま走り続ける事は出来るのだろうか…とも感じます。


このラッピング電車は、青太帯の下部を塗装車(一般車では現在8000形のみ)を連想させるアイボリーとしており、ビードもお構いなしという有様ですが、このデザインなら1000形よりも他形式を選定した方が良かったのでは…とも感じています。

車内は五輪関連の特別な掲示などは皆無、乗ってしまえば1000形更新車他編成と大差なく、この辺りは最初乗車した際に少々意外と感じたものでしたが、他線やバスも含め五輪関連のラッピング車両に関する感想などありましたらコメントもどうぞ。

(なおコメント欄に関しては承認制を継続しておりますので、反映が遅れる事もありますがご了承下さい)