1.ニオイバンマツリ
和名:ニオイバンマツリ(匂番茉莉)
学名:Brunfelsia
別名:ブルンフェルシア
分類:ナス科ブルンフェルシア属
原産地:南アメリカ
花期:5~7月 夏や秋に返り咲きすることも
以下、ウィキペディアの引用です。
「和名の匂蕃茉莉は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味で「香りのある外国からのジャスミン」を意味する。 但し、ジャスミンはモクセイ科ソケイ属であり別属。
日本には明治時代末期に渡来し、「ブルンフェルシア」という名でも流通している。
花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、2日ほどで最後は白色になり、1本の木で2色咲いているように見える」
図鑑で見るニオイバンマツリには花が沢山咲いているのですが、この写真では2つしか咲いていません。本当にニオイバンマツリなのか、自信はありません。
ニオイバンマツリの花期は5~7月ということですから、写真の花は最盛期を過ぎているのかも知れませんし、或いは時季外れの ”返り咲き” かも知れないと思っています。
2.キキョウ
学名:Platycodon grandiflorus
和名:キキョウ(桔梗)
別名:アリノヒフキ、ボンバナ、ヨメトリバナ
分類:キキョウ科 / キキョウ属
私は、 ”桔梗の花は紫色” と思い込んでいたのですが、今回白花の桔梗があることを初めて知りました。花図鑑などによれば、白い花は園芸種だそうです。
「秋の七草」の一つとして、また家紋の一つ ”桔梗紋" の図柄としてもよく知られた桔梗ですが、実は日本では絶滅危惧種に指定されていることを知りました。或るサイトには次のように記述されています。
「キキョウの自生環境は草原です。 人が野焼きや草刈りで草原を維持しなくなったことや、開発し続けたことが、キキョウが絶滅しつつある原因です」
街中には無数の花が溢れていますが、その多くが園芸種らしいことは素人にもよく分かります。旧来の花より大きく美しいこと、珍しいことなどばかりが尊重されているように思います。花も商品である限りそれも仕方ないのでしょうが、あまりに人工的な花ばかりでもな~・・・という感じです。
和名:ニオイバンマツリ(匂番茉莉)
学名:Brunfelsia
別名:ブルンフェルシア
分類:ナス科ブルンフェルシア属
原産地:南アメリカ
花期:5~7月 夏や秋に返り咲きすることも
以下、ウィキペディアの引用です。
「和名の匂蕃茉莉は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味で「香りのある外国からのジャスミン」を意味する。 但し、ジャスミンはモクセイ科ソケイ属であり別属。
日本には明治時代末期に渡来し、「ブルンフェルシア」という名でも流通している。
花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、2日ほどで最後は白色になり、1本の木で2色咲いているように見える」
図鑑で見るニオイバンマツリには花が沢山咲いているのですが、この写真では2つしか咲いていません。本当にニオイバンマツリなのか、自信はありません。
ニオイバンマツリの花期は5~7月ということですから、写真の花は最盛期を過ぎているのかも知れませんし、或いは時季外れの ”返り咲き” かも知れないと思っています。
2.キキョウ
学名:Platycodon grandiflorus
和名:キキョウ(桔梗)
別名:アリノヒフキ、ボンバナ、ヨメトリバナ
分類:キキョウ科 / キキョウ属
私は、 ”桔梗の花は紫色” と思い込んでいたのですが、今回白花の桔梗があることを初めて知りました。花図鑑などによれば、白い花は園芸種だそうです。
「秋の七草」の一つとして、また家紋の一つ ”桔梗紋" の図柄としてもよく知られた桔梗ですが、実は日本では絶滅危惧種に指定されていることを知りました。或るサイトには次のように記述されています。
「キキョウの自生環境は草原です。 人が野焼きや草刈りで草原を維持しなくなったことや、開発し続けたことが、キキョウが絶滅しつつある原因です」
街中には無数の花が溢れていますが、その多くが園芸種らしいことは素人にもよく分かります。旧来の花より大きく美しいこと、珍しいことなどばかりが尊重されているように思います。花も商品である限りそれも仕方ないのでしょうが、あまりに人工的な花ばかりでもな~・・・という感じです。
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