東京電力(東京電力エナジーパートナー)のウェブサイト「くらしTEPCO web」をご存知だろうか?
このサイトに必要な情報を登録しておくと、毎月7日頃に前月の電気使用量や電気料金のデータを更新した旨の通知が届く。
そこでサイトにアクセスしてログインすると、月別・週別・日別・時間別の電気使用量や月別・時間帯別の電気料金を知ることができる。
月別の使用量や料金はそれぞれ時間帯別の数値が掲載されているので、正確なデータとして利用できるが、それらを大雑把にグラフ化した図も掲載されている。
下は月別の使用量を前年同月のそれと比較したものである。(折れ線グラフは前年の実績)
これを見ると3月は増えているが4月、5月は減っている。
下は料金を比較したものであるが、1月以降は使用量が減った月でも料金は大幅に上がったことが分かる。
これは報道されているように燃料調整費の高騰や契約プランの割引の縮小、再生可能エネルギー発電促進賦課金の増加などによるものらしいが、当分その数字は増えそうである。
グラフはそれを可視化したもので、値上がりの程度を実感するには役に立つ。
我が家は所謂「オール電化住宅」なので契約プランは「電化上手」である。
これは安い深夜電力(23時~7時)を使って1日分の湯を沸かすのだが、その制御が上手く行っていることは時間帯別の使用量を見るとよく分かる。(3時~6時頃の使用量が多い)
下は昨日(6月11日)のデータである。
グラフ横軸の目盛りがあまりに大雑把なので、細かな分析はできないが、大まかな傾向は解る。
尚、東京電力がエコキュートの普及に熱心だったころは盛んに電化上手を宣伝していたが、今はこのプランに新規加入することはできないようである。
このサイトに必要な情報を登録しておくと、毎月7日頃に前月の電気使用量や電気料金のデータを更新した旨の通知が届く。
そこでサイトにアクセスしてログインすると、月別・週別・日別・時間別の電気使用量や月別・時間帯別の電気料金を知ることができる。
月別の使用量や料金はそれぞれ時間帯別の数値が掲載されているので、正確なデータとして利用できるが、それらを大雑把にグラフ化した図も掲載されている。
下は月別の使用量を前年同月のそれと比較したものである。(折れ線グラフは前年の実績)
これを見ると3月は増えているが4月、5月は減っている。
下は料金を比較したものであるが、1月以降は使用量が減った月でも料金は大幅に上がったことが分かる。
これは報道されているように燃料調整費の高騰や契約プランの割引の縮小、再生可能エネルギー発電促進賦課金の増加などによるものらしいが、当分その数字は増えそうである。
グラフはそれを可視化したもので、値上がりの程度を実感するには役に立つ。
我が家は所謂「オール電化住宅」なので契約プランは「電化上手」である。
これは安い深夜電力(23時~7時)を使って1日分の湯を沸かすのだが、その制御が上手く行っていることは時間帯別の使用量を見るとよく分かる。(3時~6時頃の使用量が多い)
下は昨日(6月11日)のデータである。
グラフ横軸の目盛りがあまりに大雑把なので、細かな分析はできないが、大まかな傾向は解る。
尚、東京電力がエコキュートの普及に熱心だったころは盛んに電化上手を宣伝していたが、今はこのプランに新規加入することはできないようである。