霧の函館山。何度となく見上げる山頂部。晴れそうにない。
今回は展望はダメだと観念した。が、ためらいが残る。今度、いつ来れるかわからない。
迷ったが、あえて行くことにした。晴れの景色は、雑誌やテレビで見て想像しよう。
行ったという事実がほしいのと、伊能忠敬のレリーフも、ぜひ見ておきたかった。
山頂部の機器類も霧の中
すぐ下のロープウエィ
HBC 看板には、「国民の総意でもどそう 北方領土」
レリーフ 「伊能忠敬 北海道最初の測量地」
五月二十八日 新暦七月十九日
土用 朝五つ迄曇る □
より 晴天 江戸出立後の上
天気なり 併し山々白雲お
ほし 箱館山に登て所々の方
位を測 夜も晴 測量・・・・
寛政十二年 一八〇〇年
伊能忠敬測量日誌より
昭和三十二年四月 函館市
ロープウエィ、下りの眺め
振り返ると、こんな感じ。
ふたたび見上げる函館山。基坂(もといざか)の起点より。
函館山に関する気になる用語
〇 地理 陸繋島(りくけいとう)
〇 歴史 函館要塞(津軽要塞)
今回は展望はダメだと観念した。が、ためらいが残る。今度、いつ来れるかわからない。
迷ったが、あえて行くことにした。晴れの景色は、雑誌やテレビで見て想像しよう。
行ったという事実がほしいのと、伊能忠敬のレリーフも、ぜひ見ておきたかった。
山頂部の機器類も霧の中
すぐ下のロープウエィ
HBC 看板には、「国民の総意でもどそう 北方領土」
レリーフ 「伊能忠敬 北海道最初の測量地」
五月二十八日 新暦七月十九日
土用 朝五つ迄曇る □
より 晴天 江戸出立後の上
天気なり 併し山々白雲お
ほし 箱館山に登て所々の方
位を測 夜も晴 測量・・・・
寛政十二年 一八〇〇年
伊能忠敬測量日誌より
昭和三十二年四月 函館市
ロープウエィ、下りの眺め
振り返ると、こんな感じ。
ふたたび見上げる函館山。基坂(もといざか)の起点より。
函館山に関する気になる用語
〇 地理 陸繋島(りくけいとう)
〇 歴史 函館要塞(津軽要塞)