
今日は、みっちゃん と戦うよ!
みっちゃんとミネルバ様の絡みは、エムブレムにおいて最も好きなファクターの一つ。
暗黒竜・紋章の両作品を通じて、トップクラスに好きなキャラクターだったりします。
が、しかし。


スーファミ版の時代。
カミュの足元にも及ばない みっちゃんが寂しげでした。
「アイオテの再来」だなんて、
取ってつけたような二つ名を与えられたのに…!
なんなのよ、この扱いの差はっ…!
だがしかし、みっちゃん不遇の時代もここまで。
リメイクされたDS版では!!


やっぱりカミュの方が強いんだよね…。
ていうか、スーファミ版のときは、
「LV20 ドラゴンナイト」で、最強のドラゴンナイト、ってイメージだったけど、
なんか LV12 に下がってるし。
おいおい…。
守備もSFCより低いし…。
ハードLV5用の補正なんだろうけど、
武器を二つも持っててなんかセコイ感じもするし…。
みっちゃん不遇の時代は続く。
~~~~~
22章 天空を駆ける騎士
出撃メンバー(16名)


ついにバーツ解雇。
だめだよ…
前章でレベルアップしたけど力しか上がらなかったよ…。
もうダメだあああ。
逆にナバールは、意地でも力が上がらないんだけどさ…。
こっちも解雇が近いか…?
今回は、久々にレナさんを参戦させます。
リンダの「オーラ」がかなり減ってきたので、ここらへんで回復しておきたいので。
かわりに、ウェンデル先生はお休みです。
また、戦略上の理由から、
シューターのベックを参戦させます。
いやあー、それにしても、
シーダとカチュアは強いものの、
非情に残念なお知らせを受けてしまった。


なんと、速さが 23 でカンストしてしまったのだ。
カンストする値が低すぎるっ…!
二人ともガンガン伸びるのに…。
敵ペガサスナイトとかは、
普通に速さ20とか言ってくるので、これでは再攻撃ができない。
惜しすぎる…。
~~~~~

本章は、山の上に構えられた、
難攻不落と言えるマケドニア城の陥落を目指すMAPだ。
敵軍は、みな城近辺に集結している。
そんな本章で、まずやるべきことは、
コイツの撃破だ。

盗賊!
この盗賊!!
こいつが生きていると、ガトーがいる村が襲撃されてしまうため、
まずはコレを撃破します。
まあ、ここで倒さなくても、
本章は速攻進軍をする予定なので、
村が襲撃されることへの心配は、実はあまりないんだけどね。
でも、これで村への進路を塞いだりすると、
攻撃 19 ×2(勇者の剣) + 攻速 24の盗賊が、こちらを攻撃してくるため、
非情に危険なのだ。ってかマルスとかハーディンとか死にそう。

そんなわけで、
方位445…撃て!!
一撃では倒しきれないため、
ジェイク&ベックの二人で狙撃するわけです。
そのためのベック出撃ッ!!
さて、これで本章におけるベックの仕事はほぼ終了です。
あとは、城門近くのリザーブ僧侶を狙撃したり、
山の中に残ったドラゴンナイトやペガサスナイト部隊を狙撃したりします。
ま、ジェイク&ベックの活動は以下割愛。
~~~~~
1~3ターン目は、ジェイク&ベック以外、全軍突撃。
1体だけ先陣を切ってきたドラゴンナイトをトーマスでサクっと射落とし、
4ターン目。

突撃してきた、
ドラゴンナイト×2+ペガサスナイト×2部隊と、
パラディン×3、ホースメン×1部隊の対処をする。
敵は隊が伸びているため、
各個撃破しやすそうには見えるものの、
敵の移動力が 8~10 であるため、さほど余裕はない。なかなか厳しい局面だ。
全軍後退して、パラディン部隊を引き離したいところ…。
だが、本章は速攻進軍。
ここでの作戦はガンガンいこうぜ!である。

まずはヒゲが、
パラディン部隊の先導に突撃。
ナイトキラーで瞬殺!!

続いて、シーダ城が、天敵であるホースメンに突撃!
再攻撃できなくても、アベルが控えていたので問題ないのだが、
運良く 必殺の一撃 が出てくれたため、これも瞬殺できた。
これで、飛行部隊の安全はほぼ確保完了だ。

さらに続いて、カチュアはグラディウスでパラディンを瞬殺!!
カチュア自身が傷つかないこと、確実に敵を撃破すること、
奥のパラディンがヒゲに突撃してこないよう、シーダと一緒に壁を作る、
その三つの意味で、グラディウスを使用。アルキメンデスも納得の作戦であろう。

あとは残されたドラゴンナイト×2、ペガサスナイト×2部隊の殲滅である。
クラスチェンジ済みの精鋭部隊がみんな突撃していってしまったが、
こいつらなら、特効があるので、未熟な連中でも倒せるんだよね。
というわけで対処開始。

まず、ナバールのサンダーソードで1ダメージ与えます。
いや、これ別に経験値稼ぎじゃないよ!!

続いて、大陸一のジョルジュのパルティアで49ダメージ与えます。
やったね!HP50のドラゴンナイトも撃破できたヨ!
大陸一のジョルジュが先だと、手槍の反撃で2回攻撃→死亡なので、
速さ17であるナバールの攻撃が、密かに重要だったりしたわけですが。
うーん、
最近のナバールの仕事は、
ダメージ調整のために「サンダーソード」で1ダメージ当てる
ということばかりになってきたなあ。
____
/ ナバ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゜⌒ ⌒゜o \ もうサンダーソードで1ポイントだけ削る仕事はいやだお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
まあ、ある意味、
地味ながら自分の仕事をしてるとは言えるけどね>ナバール。
パオラ姉さんやエストにまわす経験値を作るために…!!
さて、あとはジェイクやベックで削ったり、
トーマスとかリンダとかでトドメを刺して倒していきます。

5ターン目。
星と光のオーブを、大陸一のジョルジュに渡し、
ジョルジュはトーマスにオーブを渡し、
トーマスはマルスにオーブを渡し、
マルスはカチュアにオーブを渡す。

で、グラディウス装備カチュア with 星と光のオーブ で、
壁の向こうに見えるパラディン+ペガサスナイト×2+ホースメン部隊を誘導&迎撃!
ここで奥に居るドラゴンナイトもやってきた。
6ターン目。
さすがに
パラディン+ホースメン+ドラゴンナイト+ペガサスナイトを同時には捌けないため、
カチュア、いったん退避。
うーん…可能な限り退避はしたくなかったが、仕方ないか。
7ターン目。
進軍してきた歩行部隊…マルスとかリンダらで
パラディン+ホースメン+ドラゴンナイト+ペガサスナイト部隊を撃破する。
そして、騎兵部隊…
カチュアを先頭に、シーダ、ヒゲ、パオラ、エストらがこれに続く。
一歩遅れてアベルも続く。
ここでの速攻進軍が肝…っ!
そう、本章の速攻進軍は、
そろそろ出現するであろう、増援部隊を出現させないための速攻進軍なのである。
増援部隊も、最初のうちは緩やかだが、
しばらくすると、毎ターン 6匹ずつ増援されてしまうため、
とても捌ききれたものではない。
さあ、間に合うか…?
8ターン目。
幸いにも、7ターン目の敵フェーズには増援は登場しなかった。
だが、このへんで、そろそろ増援が登場しそうではある。

だがしかし、だからこそ!
グラディウス装備のカチュアで砦をおさえつつ、特攻!
城壁には、ヒゲ&シーダで壁を作って待機

そして、レナさんはリザーブで全員を回復。
出現するかも知れない敵増援に備える。
そして敵フェーズ。
案の定、増援部隊が登場!
だが、カチュアがいる砦の隣の砦から増援が出現し、
計2体の増援が登場する!
しまったっ…!
カチュアの増援塞ぎ位置ズレてたっ…!!

いちばん守備が低いヒゲが狙われる!
ペガサスナイトが決死の特攻をしてきて、これをハーディンが撃破してしまう。
うおっ、これで次の敵の攻撃が届いてしまう…!
しまった、やっつけ負けの危機が…!
が、なんと次のドラゴンナイトの勇者の槍×2を、奇跡的に両方とも回避!!
おおおお、ヒゲ、グッジョブ!!
ナイス避け!!
これで勝つる!!!

9ターン目。
ヒゲのナイス回避のおかげで、死者を出さずに増援ポイントを制圧する!
この後、さらに増援が増えるので…

シーダ、アベル、ヒゲと三姉妹で、
それぞれ6箇所の増援出現ポイントを制圧。
おおおおお、一息ついたーーー。
危なかったわー。
でも、これで、この面はクリアも同然ですよね!!
さて、星のオーブの「武器減らない効果」で
グラディウスをガンガン使ってきたが、本章で星のオーブともお別れである。
そう、スターライトの魔法に変えなくてはいけないのだ。
そう、ジェイク無双の時代はここで終わってしまうのだ。
ヨシダーボルトの天下は長くは続かず。
儚いものよのう…。
だが、ガトー司祭に光と星のオーブを渡す前に、
最後に、星のオーブ+グラディウスを使う局面がある。
それは…

本章のボス・みっちゃん!!

みっちゃん「白騎士団の 貴様に 俺が討てるかな~?」
カチュア 「むかっ」

必殺の一撃!!!
57ダメージ。
一撃でした…。

みっちゃん…
やっぱり弱かったよ…(ノ∀`)。

さて、みっちゃんを撃破したところで、
光と星のオーブも、いよいよお役御免。
ガトー司祭に渡して、
スターライト入手!!
あとは、マルス王子はのんびり歩いて、城制圧。
お疲れ様でした!!
さあ、残すところ、あと3章。
いよいよ物語も佳境。
そして、いまだにクラスチェンジすらままならないレベルの我が軍。
いまだに一桁のパラメータが並ぶトーマス。
いまだに力が 7 のまま不動のナバール。
次章は、いよいよハイスピード爺ちゃん、
魔王ガーネフとの決戦です。
はてさて、どうなることやら…。
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