朝のゲームセンター。
そこは早起きした他にやることの無い暇な人たちだけが集まる、
貸切状態のゲームの楽園。
人の声も無く、
ビコビコとけたたましいゲームのデモ曲のみが流れる店内。
人がいてもいなくても、耳を覆いたくなるほどの騒音の中、
その中に、異彩を放つ、妙に童謡チックな曲が流れてきました。
ゲーセンに童謡??
有線かと思いましたが、まさかゲーセンに童謡は流さないだろうと思い、
ふとその音源に向かってみるや…
虫姫たまでした。
きゃあああああーーーーーー!
リンク先のページを見ていただくとわかりますが、
まあなんというかそういうノリですよ、これ!
初めて実物を見た!っていうか、いつ出てたんだ、これ。
いつか記事にした気もしますが、なんと言いますか…
部長さんがプレイしているところを見つかったらば、明日から係長になりそうなゲームです。
非常に社会人に厳しいゲームですね。
しかし、いや、しかし!
ここは敢えてプレイするべきではなかろうか!
そう、我々に必要なのは、常に変化していこうと思う気持ち…
未知への挑戦…そう、これこそが、フロンティアスピリッツ!!
これやるんなら、まだ脱衣麻雀やってた方が潔いんじゃない?とか思いつつ、
周りに人がいないことを確認してコイン投入。
時間帯的にも、誰もいないはずなのだが、
イスについた瞬間から、やたらと背後が気がかり。
俺、ゴルゴの気持ちがわかったよ!と思う瞬間。
体言止めが多い本日の日記。
コインを投入してみますや、
いきなりゲーム音量選択画面が出てきました。
小 中 →大
┏━━━━━━━━━━━┓
┃音量・大 ┃
┃漢ならこれを選べ! ┃
┗━━━━━━━━━━━┛
デフォルトが「大」選択。
CAVEスタッフの細やかな気配りがありがたいですね。
他の音量も選択できるみたいですが、その説明は
などなどと、逃げの姿勢である説明ばかり。
これはいけませんね。
フロンティア精神とは…向かっていく心なのだッ!
日本語で言うと、毒食らわば皿までなのだッ!
というわけで、「大」を選択。
ふっ、メーカーの思う壺というやつだぜ…。
音量を決定すると、危険系ライトノベル全開なオープニングメッセージが流れる。
この時点でだいぶある種のユーザーは満足いただけたことかと思う。
そして、ゲーム開始。
なんと、BGMが「マイムマイム」。
うわあああああ。
なんだこの、渡辺君あたりが、ずっと両手とも男子と手をつないでそうな曲ッ!
出席番号とは、生まれながらに背負って宿命なのだよッ!!
そんなフォークソングはさておき、
魚ポコがちょっと好きだったM・吉田としては、
それの続編的なゲーム内容は割とヒット。
今作ではさらに、
1 2 ↓
⇒ ○
○○ ○○
こんな感じにの、玉と玉の中央にスッポリとはまるように打ち上げれば、
「Just Fit!」とか言われて、ボーナス得点が入るなど、地味ながらも、
ゲームの面白さを底上げするシステムが搭載されている。
なんだかいい感じだ。
前作同様、少しずつゲームに慣らせてゆくステージ構成に加え、
さらに今回、ボス戦とかある。
初めて見たときは何が何やらわからず、即負けしたが、
落ちものパズル(?)風味のゲームに珍しく、残機制であったので、幸いにも2回目で攻略。
なかなか、いいスパイスが効いている。
うーん、ステージクリアしたときとかすごいアレなデモシーンとかあるが、
こう見えてこのゲーム、しっかり作ってあるじゃん…!
なーんて思って、ボス戦をクリアしたのち、
マリオで言うところの「ワールド2」に突入すると、
今度はBGMが「森のくまさん」。
またやっちゃったよ!!!CAVE!!!!!
なんだよこのセンス!!!いや、ある意味アリだ!!!これはッ!!!
ま、そんな感じで2-4あたりでゲームオーバーになりましたが(ゲームオーバー時にクリアのヒントが出る)、
いやー。
このテの見た目のゲームにしては、意外にも出来がよくて驚きましたよ。
魚ポコの、キャラ差し替え焼き直しかと思いきや、こまごまとした新要素もあるし。
うーん。このゲーム、もう少し設置してもいいんじゃないでしょうか。
このゲームには、パズルゲームとしての面白さ、
また、ピンボールで、プランジャーを打つ面白さ、
それ使っての、パズルボブルのように、狙った箇所に打つという面白さがあります。
そして、
プレイする自分の痛々しさを楽しむと言う面白さがあります。
このへん、まさに新感覚!
なんというかある種、しっかりとしたコンセプトの元に作られたゲームなので、プレイの価値はあるかと。
ゲームセンターで見かけたら、あなたも、レッツ・チャレンジ!
もちろん、音量は大で!!
そこは早起きした
貸切状態のゲームの楽園。
人の声も無く、
ビコビコとけたたましいゲームのデモ曲のみが流れる店内。
人がいてもいなくても、耳を覆いたくなるほどの騒音の中、
その中に、異彩を放つ、妙に童謡チックな曲が流れてきました。
ゲーセンに童謡??
有線かと思いましたが、まさかゲーセンに童謡は流さないだろうと思い、
ふとその音源に向かってみるや…
虫姫たまでした。
きゃあああああーーーーーー!
リンク先のページを見ていただくとわかりますが、
まあなんというかそういうノリですよ、これ!
初めて実物を見た!っていうか、いつ出てたんだ、これ。
いつか記事にした気もしますが、なんと言いますか…
部長さんがプレイしているところを見つかったらば、明日から係長になりそうなゲームです。
非常に社会人に厳しいゲームですね。
しかし、いや、しかし!
ここは敢えてプレイするべきではなかろうか!
そう、我々に必要なのは、常に変化していこうと思う気持ち…
未知への挑戦…そう、これこそが、フロンティアスピリッツ!!
これやるんなら、まだ脱衣麻雀やってた方が潔いんじゃない?とか思いつつ、
周りに人がいないことを確認してコイン投入。
時間帯的にも、誰もいないはずなのだが、
イスについた瞬間から、やたらと背後が気がかり。
俺、ゴルゴの気持ちがわかったよ!と思う瞬間。
体言止めが多い本日の日記。
コインを投入してみますや、
いきなりゲーム音量選択画面が出てきました。
小 中 →大
┏━━━━━━━━━━━┓
┃音量・大 ┃
┃漢ならこれを選べ! ┃
┗━━━━━━━━━━━┛
デフォルトが「大」選択。
CAVEスタッフの細やかな気配りがありがたいですね。
他の音量も選択できるみたいですが、その説明は
中:普通でいいです
小:恥ずかしいので小さくします
などなどと、逃げの姿勢である説明ばかり。
これはいけませんね。
フロンティア精神とは…向かっていく心なのだッ!
日本語で言うと、毒食らわば皿までなのだッ!
というわけで、「大」を選択。
ふっ、メーカーの思う壺というやつだぜ…。
音量を決定すると、危険系ライトノベル全開なオープニングメッセージが流れる。
この時点でだいぶある種のユーザーは満足いただけたことかと思う。
そして、ゲーム開始。
なんと、BGMが「マイムマイム」。
うわあああああ。
なんだこの、渡辺君あたりが、ずっと両手とも男子と手をつないでそうな曲ッ!
出席番号とは、生まれながらに背負って宿命なのだよッ!!
そんなフォークソングはさておき、
魚ポコがちょっと好きだったM・吉田としては、
それの続編的なゲーム内容は割とヒット。
今作ではさらに、
1 2 ↓
⇒ ○
○○ ○○
こんな感じにの、玉と玉の中央にスッポリとはまるように打ち上げれば、
「Just Fit!」とか言われて、ボーナス得点が入るなど、地味ながらも、
ゲームの面白さを底上げするシステムが搭載されている。
なんだかいい感じだ。
前作同様、少しずつゲームに慣らせてゆくステージ構成に加え、
さらに今回、ボス戦とかある。
初めて見たときは何が何やらわからず、即負けしたが、
落ちものパズル(?)風味のゲームに珍しく、残機制であったので、幸いにも2回目で攻略。
なかなか、いいスパイスが効いている。
うーん、ステージクリアしたときとかすごいアレなデモシーンとかあるが、
こう見えてこのゲーム、しっかり作ってあるじゃん…!
なーんて思って、ボス戦をクリアしたのち、
マリオで言うところの「ワールド2」に突入すると、
今度はBGMが「森のくまさん」。
またやっちゃったよ!!!CAVE!!!!!
なんだよこのセンス!!!いや、ある意味アリだ!!!これはッ!!!
ま、そんな感じで2-4あたりでゲームオーバーになりましたが(ゲームオーバー時にクリアのヒントが出る)、
いやー。
このテの見た目のゲームにしては、意外にも出来がよくて驚きましたよ。
魚ポコの、キャラ差し替え焼き直しかと思いきや、こまごまとした新要素もあるし。
うーん。このゲーム、もう少し設置してもいいんじゃないでしょうか。
このゲームには、パズルゲームとしての面白さ、
また、ピンボールで、プランジャーを打つ面白さ、
それ使っての、パズルボブルのように、狙った箇所に打つという面白さがあります。
そして、
プレイする自分の痛々しさを楽しむと言う面白さがあります。
このへん、まさに新感覚!
なんというかある種、しっかりとしたコンセプトの元に作られたゲームなので、プレイの価値はあるかと。
ゲームセンターで見かけたら、あなたも、レッツ・チャレンジ!
もちろん、音量は大で!!