【注意】
本日の記事は、紳士淑女の方には気分を害される恐れがありますので、
ご自分がそれに該当されると判断なさった場合には、ほどほどにご注意ください。
～～～～～
つくづくWiiのコントローラというのは、
色々なことが出来そうな形をしていますね。
なによりも斬新な、リモコン型の「形状」
テレビ画面を指し示すことができる「ポインティング機能」。
コントローラの動きや傾きを検出する「モーションセンサー」
サウンド出力を可能にする「内蔵スピーカー」…。
DSの登場で得たインパクトと同様かそれ以上に、新感覚のゲームを提供できる…
…それが外部周辺機器ではなく、標準のコントローラとして搭載しているという、
思い切った提案が素晴らしいですね。
しかも、ゲームのコントローラとしては特殊な形状ながら、
しかし癖のないデザインなので、色々なものに見立ててゲームをすることができます。
「見立てる」。
コントローラーを、実世界の「何か」に見立てて、操作を、それを模したものにする。
最もわかりやすい例としては、E3で発表された
「DRAGON QUEST SWORDS 仮面の女王と鏡の塔」が、そうですよね。
今更言うことではありませんが、Wiiを「剣（の柄）」に見立てて、
プレイヤー自身が剣を振るというアクションを、ゲームに取り入れているのですね。
むかし「剣神ドラゴンクエスト」で、独立した「おもちゃ」として売られていましたが、
Wiiの「標準コントローラ」の存在により、剣の動きに見立てる周辺機器を買う必要がありませんから、
購入の敷居がぐっと下がり、価格も抑えることが出来るでしょう。
もう「ロトの剣」（正式名称）を同梱しなくてもいいわけです。
部屋のお片付けも楽でございます。
また、もっと昔に「マエストロムジーク」というゲームが出ていましたね。
このゲームの最大の特徴である「指揮棒コントローラ」。
これも、Wiiコントローラで見立てることが出来そうです。
こういった新規デバイスを開発する必要性がなくなることで、
ハード開発が出来ないメーカーも、新しい試みができるようになったり、
ハード開発が出来るメーカーであっても、斬新なゲームを作るにも、開発費を抑えることもできたりと、
メリットはたくさんあるでしょう。
また、どうしてもWiiコントローラでは再現できない「見立て」も、
本体同梱予定の拡張コントローラ「ヌンチャク」のように、
コントローラの拡張で色々と実現できそうです。
拡張コントローラは、Wii標準コントローラ接続し、その通信機能等を利用可能なので、
やはり色々と（コスト面でも）可能性は広がるかと思われます。
うーん、特殊な入力形態…
DSそのものや、「ころころカービィ」や「まわるメイドインワリオ」は、
是非ともプッシュしたい人間として、これは期待できずにはいられませんね！
まさに夢のあるコントローラでございますね。
前代未聞のゲームコントローラと言ってもいいでしょう。
さて、話は変わりますが。
某氏とはかつて、「RPGツクール」シリーズで、
その機能を使って色々な駄目な試みをしようかとか画策していましたね。
その中でも、彼の作品で特にインパクトがあったものが、
「RPGツクール4」で
「デュアルショックのバイブレーションを使える」
という機能に着目し、なんと
立ちションした後に「ブルッ」とくる動きを振動で再現。
さすがです。
まさか、そんなことを発想するとは思いませんでした。
全般的に駄目な感じだった「RPGツクール4」も、この機能のおかげで救われた気がします。
結局そのゲームは日の目を見ることなく歴史の闇に封印されたわけですが、
まあ、もしも完成させたとしても、蒸し返したくない苦い過去が増えるだけでありましょうから、
彼にとっても幸いだったに違いありません。名前は出しませんが。
若気の至りですね。
さて、それを踏まえて、現在。
氏とSkypeで電話をばしていましたところ、
氏曰く、「Wiiのコントローラで新しい『見立て』を思いついた」とのこと。
ほほう、それはどんなものでありますかね。
と、尋ねたところ、その「見立て」とは
Wiiのコントローラで立ちションをシミュレート
(； ・`д・´)！？
まさか、この夢のあるコントローラで立ちションをシミュレートだとッ…！？
ていうか、じゃあWiiのコントローラはアレか！？アレなのか！？
ていうかそれはいったい何のゲームなんだッ！？
いや、しかし先入観を捨てて考えてみれば…
棒状といえなくも無いコントローラの形状！
狙った場所にショットを打ち込むことが出来るポインティング機能！
事後のアフターケアをする為に 振る ことを検地できるモーションセンサー！
そして、ショットの直撃により生まれる飛沫音は内蔵スピーカにより臨場感抜群に！！
そうか…ッ！
Wiiのコントローラは、これを実現するためにデザインされたのかッ……！！！！
氏の才能が発見した、Wiiでなら実現可能な、
夢のあるコントローラーの使い道ッ…！！
それはまさに、前代未聞のゲームコントローラ…！！
というわけでゲームメーカーの皆さん、
是非とも夢のあるゲーム開発をお願いいたします。
最後に、
お目汚し、まことに失礼いたしました。
本日の記事は、紳士淑女の方には気分を害される恐れがありますので、
ご自分がそれに該当されると判断なさった場合には、ほどほどにご注意ください。
～～～～～
つくづくWiiのコントローラというのは、
色々なことが出来そうな形をしていますね。
なによりも斬新な、リモコン型の「形状」
テレビ画面を指し示すことができる「ポインティング機能」。
コントローラの動きや傾きを検出する「モーションセンサー」
サウンド出力を可能にする「内蔵スピーカー」…。
DSの登場で得たインパクトと同様かそれ以上に、新感覚のゲームを提供できる…
…それが外部周辺機器ではなく、標準のコントローラとして搭載しているという、
思い切った提案が素晴らしいですね。
しかも、ゲームのコントローラとしては特殊な形状ながら、
しかし癖のないデザインなので、色々なものに見立ててゲームをすることができます。
「見立てる」。
コントローラーを、実世界の「何か」に見立てて、操作を、それを模したものにする。
最もわかりやすい例としては、E3で発表された
「DRAGON QUEST SWORDS 仮面の女王と鏡の塔」が、そうですよね。
今更言うことではありませんが、Wiiを「剣（の柄）」に見立てて、
プレイヤー自身が剣を振るというアクションを、ゲームに取り入れているのですね。
むかし「剣神ドラゴンクエスト」で、独立した「おもちゃ」として売られていましたが、
Wiiの「標準コントローラ」の存在により、剣の動きに見立てる周辺機器を買う必要がありませんから、
購入の敷居がぐっと下がり、価格も抑えることが出来るでしょう。
もう「ロトの剣」（正式名称）を同梱しなくてもいいわけです。
部屋のお片付けも楽でございます。
また、もっと昔に「マエストロムジーク」というゲームが出ていましたね。
このゲームの最大の特徴である「指揮棒コントローラ」。
これも、Wiiコントローラで見立てることが出来そうです。
こういった新規デバイスを開発する必要性がなくなることで、
ハード開発が出来ないメーカーも、新しい試みができるようになったり、
ハード開発が出来るメーカーであっても、斬新なゲームを作るにも、開発費を抑えることもできたりと、
メリットはたくさんあるでしょう。
また、どうしてもWiiコントローラでは再現できない「見立て」も、
本体同梱予定の拡張コントローラ「ヌンチャク」のように、
コントローラの拡張で色々と実現できそうです。
拡張コントローラは、Wii標準コントローラ接続し、その通信機能等を利用可能なので、
やはり色々と（コスト面でも）可能性は広がるかと思われます。
うーん、特殊な入力形態…
DSそのものや、「ころころカービィ」や「まわるメイドインワリオ」は、
是非ともプッシュしたい人間として、これは期待できずにはいられませんね！
まさに夢のあるコントローラでございますね。
前代未聞のゲームコントローラと言ってもいいでしょう。
さて、話は変わりますが。
某氏とはかつて、「RPGツクール」シリーズで、
その機能を使って色々な
その中でも、彼の作品で特にインパクトがあったものが、
「RPGツクール4」で
「デュアルショックのバイブレーションを使える」
という機能に着目し、なんと
立ちションした後に「ブルッ」とくる動きを振動で再現。
さすがです。
まさか、そんなことを発想するとは思いませんでした。
全般的に駄目な感じだった「RPGツクール4」も、この機能のおかげで救われた気がします。
結局そのゲームは日の目を見ることなく歴史の闇に封印されたわけですが、
まあ、もしも完成させたとしても、蒸し返したくない苦い過去が増えるだけでありましょうから、
彼にとっても幸いだったに違いありません。名前は出しませんが。
若気の至りですね。
さて、それを踏まえて、現在。
氏とSkypeで電話をばしていましたところ、
氏曰く、「Wiiのコントローラで新しい『見立て』を思いついた」とのこと。
ほほう、それはどんなものでありますかね。
と、尋ねたところ、その「見立て」とは
Wiiのコントローラで立ちションをシミュレート
(； ・`д・´)！？
まさか、この夢のあるコントローラで立ちションをシミュレートだとッ…！？
ていうか、じゃあWiiのコントローラはアレか！？アレなのか！？
ていうかそれはいったい何のゲームなんだッ！？
いや、しかし先入観を捨てて考えてみれば…
棒状といえなくも無いコントローラの形状！
狙った場所にショットを打ち込むことが出来るポインティング機能！
事後のアフターケアをする為に 振る ことを検地できるモーションセンサー！
そして、ショットの直撃により生まれる飛沫音は内蔵スピーカにより臨場感抜群に！！
そうか…ッ！
Wiiのコントローラは、これを実現するためにデザインされたのかッ……！！！！
氏の才能が発見した、Wiiでなら実現可能な、
夢のあるコントローラーの使い道ッ…！！
それはまさに、前代未聞のゲームコントローラ…！！
というわけでゲームメーカーの皆さん、
是非とも夢のあるゲーム開発をお願いいたします。
最後に、
お目汚し、まことに失礼いたしました。
