M・吉田のブログ

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Wiiコントローラの真実【弁明編】

2006-05-22 23:59:59 | ピュアでもない日々
つくづくWiiのコントローラというのは、
色々なことが出来そうな形をしていますね。

なによりも斬新な、リモコン型の「形状
テレビ画面を指し示すことができる「ポインティング機能」。
コントローラの動きや傾きを検出する「モーションセンサー
サウンド出力を可能にする「内蔵スピーカー」…。


DSの登場で得たインパクトと同様かそれ以上に、新感覚のゲームを提供できる…
…それが外部周辺機器ではなく、標準のコントローラとして搭載しているという、
思い切った提案が素晴らしいですね。

しかも、ゲームのコントローラとしては特殊な形状ながら、
しかし癖のないデザインなので、色々なものに見立ててゲームをすることができます。


「見立てる」。

コントローラーを、実世界の「何か」に見立てて、操作を、それを模したものにする。


それは例えば、デモとして出ているだけでもこんなことが出来てしまうのですね。
リリース前に考え付くだけでも、これだけはある。

まさに夢のあるコントローラでございますね。
前代未聞のゲームコントローラと言ってもいいでしょう。




さて、某氏とSkypeで話して、
Wiiのコントローラには色々と「見立てる」ことができる可能性があると
言っておりましたね。


既存のゲームの操作方法を変えるだけでも、
ジェットセットラジオ」でスプレー缶の動きをシミュレートしたり、
俺の料理」で料理の動きをシミュレートしたりするなど、
まったく違った斬新なゲーム性を生み出せそうです。


また、FPS系のゲームの発展系として、
コントローラを「懐中電灯」に見立てて、洞窟を探検するようなゲームもつくれそうです。
洞窟探検であれば、振動機能と組み合わせて「10フィートの棒」にすることもできますね。


さらには、子供たちが憧れる「ヒーローモノ」にも応用できそうです。
ウルトラマンとか、セーラームーンとか、そういったモノの「変身グッズ」にできそうです。
また、「仮面ライダー響鬼」のバチなんかにも(スピーカーも手元についていますし)使えそうです。
例が古くて申し訳ないですが。


そのほかにも、たとえば、
某ジュリ○ナ東京のセンスに見立てて踊ってみたり、
ビールを注ぐ、なーんて使い方もできそうです。

さらには、「ヌンチャクコントローラ」にもモーションセンサが付いているので、
それを利用し、リモコンと2本同時に使って、「高枝切りバサミ」を見立てたり、
2本使って、「丼」と「箸」に見立てて、落語よろしく「うどんを食べる」のをシミュレーションをするなど、
いろいろなことが出来そうです。


うーん、まさに色々なことができそうな、
まさに夢のあるコントローラーですね!!











…なんというか、ここまで書いておいてナンなんですが、


Wiiコントローラの使い方を考えてみる、というより、


なんかメイドインワリオのゲーム予想になってしまった気がしますね。

アッチョンブリケ。





最後に、



こうして色々とアイデアを出しましたので



昨日の日記のことは忘れてください。



以上です。

よろしくお願いします。






コメント
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