雨の中、傘のなかからのぞいてみたら、
万両のお花が咲いていました。
白万両のお花です。
昨年の実を残したまま、新たな実を結ぶ準備。
実が長く残ることから、縁起がよいと言われる万両です。
▼玄関前に置きっぱなし。
昨年末、松、南天、セキショウ、葉牡丹を寄せ植えしたまま。
葉牡丹を抜き去り、あとの植物は、半年分背が伸びました。
この分だと、来年のお正月もこれでいけるかなと胸算用。
▼カメラの目でみたら、お花も実も、うっすらソバカス。
▼紅い万両も。去年の秋は野の実が豊作だったため、
まだ実がぎっしり残っています。
▼お隣の花壇には、千日紅の花。
ヒユ科。千日草の別名も。
夏は、日々草、百日草、百日紅(さるすべり)など、
花の咲く時間をピックアップした名前が目立ちますね。
▼ヒペリカムの実も、見かけました。
花も美し、実も可愛い。
▼そして、木の陰でひっそり咲いてた
【半化粧】(ハンゲショウ)ドクダミ科
別名の「半夏生草」は、夏至から11日目にあたる
半夏生(ハンゲショウ・七十二候の一つ)の頃に咲くことから。
花の咲く頃になると、葉を白く染めて虫を招くらしいのです。
わが家にはまだないけれど、ちょっと憧れている植物です。
でも庭に植えるより、群れ咲く野生の半化粧をながめたい。
万両のお花が咲いていました。
白万両のお花です。
昨年の実を残したまま、新たな実を結ぶ準備。
実が長く残ることから、縁起がよいと言われる万両です。
▼玄関前に置きっぱなし。
昨年末、松、南天、セキショウ、葉牡丹を寄せ植えしたまま。
葉牡丹を抜き去り、あとの植物は、半年分背が伸びました。
この分だと、来年のお正月もこれでいけるかなと胸算用。
▼カメラの目でみたら、お花も実も、うっすらソバカス。
▼紅い万両も。去年の秋は野の実が豊作だったため、
まだ実がぎっしり残っています。
▼お隣の花壇には、千日紅の花。
ヒユ科。千日草の別名も。
夏は、日々草、百日草、百日紅(さるすべり)など、
花の咲く時間をピックアップした名前が目立ちますね。
▼ヒペリカムの実も、見かけました。
花も美し、実も可愛い。
▼そして、木の陰でひっそり咲いてた
【半化粧】(ハンゲショウ)ドクダミ科
別名の「半夏生草」は、夏至から11日目にあたる
半夏生(ハンゲショウ・七十二候の一つ)の頃に咲くことから。
花の咲く頃になると、葉を白く染めて虫を招くらしいのです。
わが家にはまだないけれど、ちょっと憧れている植物です。
でも庭に植えるより、群れ咲く野生の半化粧をながめたい。
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