小犬の尾みたいな草⇒いぬのこの尾ぐさ⇒エノコログサ
と変化したのかな？
「狗尾草」（エノコログサ）、イネ科。
別名の「ネコジャラシ」のほうが有名ですね。
「狗」子犬のこと、「ロ」は尾のなまったもの。
日本では子犬の尻尾に似ている、
英語ではFoxtail grass、キツネの尻尾に似ていると見えたのですね。
紫ぽい色のムラサキエノコロ、
金色ぽいキンエノコロもあります。
むか～しから、
キンエノコロ草が好きで好きでたまりません。
夏が終わりかけようとしている頃、
群生しているキンエノコロ草を
夕方の少し黄色をおびた光で、
やや低い位置から、
まぶしく強い逆光のなかで、ながめていたい。
☆この草の、かわいい呼び名は各地にありました。
■長野・佐賀 いぬころころ ■広島市 とーとーぐさ
■山口県阿武郡 とここくさ ■愛媛県新居浜市 えのこぶ
■岡山県邑久郡 とうとうご ■愛知 ねこしゃらかし
■北九州 かにそばえ ■京都府丹波町 かえるとと
■＋■＋■＋■＋■＋■＋■＋■＋■＋■＋■＋■＋■＋■
苔玉は、
道ばたの草を植え込むと、とてもよくなじんでくれます。
とくに、イネ科の小さいのならなんでも似合いそう。
いつも見ているものだから、
違和感がなく、落ち着けるのでしょうか。
苔をまとって、オシャレしたイネ科の植物、
なかなかのものです。
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と変化したのかな？
「狗尾草」（エノコログサ）、イネ科。
別名の「ネコジャラシ」のほうが有名ですね。
「狗」子犬のこと、「ロ」は尾のなまったもの。
日本では子犬の尻尾に似ている、
英語ではFoxtail grass、キツネの尻尾に似ていると見えたのですね。
紫ぽい色のムラサキエノコロ、
金色ぽいキンエノコロもあります。
むか～しから、
キンエノコロ草が好きで好きでたまりません。
夏が終わりかけようとしている頃、
群生しているキンエノコロ草を
夕方の少し黄色をおびた光で、
やや低い位置から、
まぶしく強い逆光のなかで、ながめていたい。
☆この草の、かわいい呼び名は各地にありました。
■長野・佐賀 いぬころころ ■広島市 とーとーぐさ
■山口県阿武郡 とここくさ ■愛媛県新居浜市 えのこぶ
■岡山県邑久郡 とうとうご ■愛知 ねこしゃらかし
■北九州 かにそばえ ■京都府丹波町 かえるとと
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苔玉は、
道ばたの草を植え込むと、とてもよくなじんでくれます。
とくに、イネ科の小さいのならなんでも似合いそう。
いつも見ているものだから、
違和感がなく、落ち着けるのでしょうか。
苔をまとって、オシャレしたイネ科の植物、
なかなかのものです。
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エディターで初めて書いてみたとありましたりで、早速きました(笑)
色、大きさ、記号の形、いろいろあるんでしょうね。
それもですが、昨日の「白抜き」、あれはどうするんですか？？
理屈抜きで、自然で素朴でとっても和みます。
落ち着くわ～。
この組み合わせ♪
ところが変わればいろんな呼び名があるのですね！
「いぬころころ」なんて、なんだか愛しく感じますね。
るなさんの植物講座は大変勉強になりますです
茶色くなりつつありマス
水が足りないのでしょうカ？
処置を教えてください～～
子どものころ、エノコログサを頭の方からこそげて、
「栗」にして遊んでいました。
猫じゃなしに、これを人の背中に入れてくすぐりあったりして。
どこにでも生えている草も、こうして苔玉にするとカワイイですね。
話はまったく変わりますが、
上野さんからメッセージが届きましたので、ＴＢさせてくださいね。
誰がつけたんだろう。
かわいいな～
公園のものを持ち帰って一輪挿しにいけます。
切花や、鉢で出ている、ラグラスは
もうすこし小さくて手触りも柔らか。
触ってるのが好きで、ついつい手が出る
スキだな～
おえかきツールを試してみました。たのしいですね。でも、味のある文字を書くにはかなり練習が必要のようです。
るなさんの苔玉や文章がステキなので、かってにブックマークさせていただきました。
よかったかしら？
私もエディターの練習をしたいが、中々時間がありません。家にいても結構忙しい‥。(-_-;)
エディターは、字の種類（フォント）が簡単に変えられるので、色々使ってみたのですが、結局あまり変化は付けられませんでした。
白抜きの所は、始めに色バックをひいたのですが、気が変わって色をはずそうと、色指定を白にしたらこうなってしまいました。わたしのテンプレートは、グレーの背景なのでこうなるんですね。
センターあわせの指定を入れたのですが、会社のマックで見ると、白抜きがずれてしまっています。
また練習を重ねます。
野性的な（？）りおさんは、エノコロ草もお好きですよね。きっと。
あちこちで、この穂が見え始めると夏ですね。
夏休みの背景には、いつもこの草があったような気がします。
関東では、ねこじゃらしが一般的と書いてありました。
親しみをこめて可愛い名前がつけられていますね。
みんなが知っている、あそんだことがある草ですね。
昔、飼っていた小鳥にこの草をあげると、
大喜びで舞い上がってました。
夏はどうしても苔が傷みます。
●苔がもうご臨終の場合は、新規、巻き直しが必要です。
●まだ快復の余地がある場合（緑が少し残っている）は、
風の通る涼しい場所に置いてみてください。
理想は木の下の、あの涼しさです。
都会環境ではムリが多いです。
会社に苔玉を置いておくと、ことごとく茶玉になります。
うちの苔玉は、家の中あちこち、外のあちこちに置いてありますが、家の中のは、茶色ぽくなってきています。
外の藤棚の下に置いてあるのが、いちばん元気です。
ストレスをいやすために植物を置いているのですから、
育てることがストレスにならないように、ね。
ダメなものはスパッとあきらめて、
また新たなチャレンジを、
という感じでおりま～す。
草ひとつでも色んなことして遊びましたねぇ。
そんな思い出があるから、この草が好きなんだと思います。
ＴＢありがとうございます。
イヌもネコもウサギもキツネも
しっぽふんわりは、みんな可愛い！
洋犬は、生まれてすぐに尻尾を切られる種類が多くあります。
うちのプードルも切られる種類。
こうして見ていると、それを思い出しました。
痛かっただろうね。
もちろんです。うれしいです。
思い起こせば、わたしなんて勝手にブックマークに入れてました。
こうやってコメントに書いていただくと、自分の勝手さに気がつきます。ありがとうございました。
わたしの所は、もう３０個入っていて満杯なので、個人のブックマークに保存させていただいてます。
どうぞこれからもよろしくお願いします！
ＫＹさんの近くの、あのきれいな公園や河原のあたりは、いろいろな草が茂っているのでしょうね。
このエノコロ草は、アスファルトの道の端っこに生えていました。排気ガスにまみれて大きくなったのでしょう。
根っこごと抜いていると、娘が「お母さん、きたない！
イヌのオシッコがかかってる」、と横でわぁわぁ言ってました。
そんなこと気にする母ではありません。
ちょっと前まで、いっしょに草を摘んでた仲なのに。