ぼんやりお花見てたら
ひらひらと飛び来て、舞う。
誰のために美しいのか。
食事姿も優美。
【桧扇】(ヒオウギ)アヤメ科の多年草
葉が扇のように重なっていることから。
この種子は、濡れたような黒色。
だから別名は、烏扇(カラスオウギ)
そして、英名はブラック・リリー。
黒い種子は射干玉(ぬばたま)と呼ばれ、
万葉集では黒を意味する枕詞として使われています。
ぬばたまのその夜の梅をた忘れて
ぬばたまの黒髪変り白けても
居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも
ぬばたまのその夜の月夜今日までに
こんな実です。→ ●黒い実、三種。ぬばたま、白山吹、鼠黐。2007年12月29日
京都に居るというのに知らなかったのですが
祇園祭には、このお花が飾られるという風習があります。
古代から厄除けの花として飾られており、
祇園祭が元々は疫病を流行らせている怨霊の怒りを鎮めるために始められたことから、
この植物が飾られるようになったと言われています。
▼まだ名前わからない、あのハートはっぱのお花も。
▼ルドベキア・タカオ
▼こちらのルドベキアは、もはやカサカサ小坊主に。
▼アツくとも、子どもは平気な顔。
夏のエネルギーに負けない、そのパワーがなつかしいよ。
こちらは、へとへと。
▼トンボの数が増えてきました。
▼すっかり前時代を脱ぎ捨てて、新しい世界へ。
眩しいだろうね。地中から夏太陽の下。
あの~、水やりしてたら、とつぜんぎゃぎゃぎゃと鳴くの、
あれ、びっくりするよ。
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<↑シッポ応援団>先々代の白プー、先代のシルバープー、現役の茶プー。
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誰のために美しいのか。
食事姿も優美。
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葉が扇のように重なっていることから。
この種子は、濡れたような黒色。
だから別名は、烏扇(カラスオウギ)
そして、英名はブラック・リリー。
黒い種子は射干玉(ぬばたま)と呼ばれ、
万葉集では黒を意味する枕詞として使われています。
ぬばたまのその夜の梅をた忘れて
ぬばたまの黒髪変り白けても
居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも
ぬばたまのその夜の月夜今日までに
こんな実です。→ ●黒い実、三種。ぬばたま、白山吹、鼠黐。2007年12月29日
京都に居るというのに知らなかったのですが
祇園祭には、このお花が飾られるという風習があります。
古代から厄除けの花として飾られており、
祇園祭が元々は疫病を流行らせている怨霊の怒りを鎮めるために始められたことから、
この植物が飾られるようになったと言われています。
▼まだ名前わからない、あのハートはっぱのお花も。
▼ルドベキア・タカオ
▼こちらのルドベキアは、もはやカサカサ小坊主に。
▼アツくとも、子どもは平気な顔。
夏のエネルギーに負けない、そのパワーがなつかしいよ。
こちらは、へとへと。
▼トンボの数が増えてきました。
▼すっかり前時代を脱ぎ捨てて、新しい世界へ。
眩しいだろうね。地中から夏太陽の下。
あの~、水やりしてたら、とつぜんぎゃぎゃぎゃと鳴くの、
あれ、びっくりするよ。
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名前の分からない植物、
オニドコロトとちがいますか?
鬼と呼ばれて?
わたしも鬼よ、と出てきましたか。
他の昆虫の抜け殻は、ほとんど見かけないのに、セミの抜け殻はよく見かけますね。
子どもの頃は 夏休みのせいかな・・
夏が 大好きだったのに
あのエネルギーは どこに?。ですね
昨日と今日と、暑さの中休みで、ようやく一息ついてます。
明日からはまた日射しが戻って、気温も30度超えになるとか。
今夏は厳しいですねえ。
それでも、子供たちはとっても元気。
私も当時はこんなだったはずなのにと、歳を感じるやら懐かしくなるやらです。
ハートの葉っぱの植物、オニドコロだと思います。
雌雄異株で蔓は右巻きだそうです(よく似ているヤマノイモは左巻き)。
ヤマノイモと一緒に蔓を伸ばしているのを、こちらではよく見かけます。
アゲハが写真の中で舞っていますね
黒い目が可愛いわ~
ぬばたまのこと、初めて知りました。
昔も今も変わらず咲いて、植物の強さを感じます。
今年の夏は、暑さをがまんせず、身体をいたわるのが一番ですね