近くにある河川敷のお茶畑。
お茶の木の根元のあたりで
隠れるようにお花が咲いていました。
ほんまは、お茶畑の木に花が咲くのは、よくないそうです。
【茶】ツバキ科の常緑低木
ふるさとは、中国。
秋の終わりから初冬にかけて、こんなに清楚なお花が咲きます。
ツバキ科だけあって、ほんまにそっくり。
小さな白色五弁の一重の花。
下向きに、ひっそり。そしてふっくら。
金色に見えるたくさんの雄しべ。
野生化した茶の木があちこちで見られます。
やさしいなぁ。いいなぁ。
▼ころんとした蕾も、いいし。
▼実も椿そっくり。一年かかって熟すそうです。
もし、明るく広い庭の持ち主だったら
きっとお茶の木を植えるのに。
お茶のはなし
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と、勘が働きました。
本物の茶花が咲いている所を、図鑑や写真以外で見たことは無いと思います。
ツバキ科ですか、椿の葉っぱをお茶に。
と聞くと、あんまり美味しくなさそうですが、お茶は美味しいですね。
飲み方とか、だれが始めたのでしょうね。
花の割にはシベが大きくて多いですね。
どうぞ、大きな庭のある家を田舎に買って、お茶でもコーヒーでも植える夢を見てください。
そのうち、かなうかもしれません。
野生化したのですね。家にも一株欲しいな。
椿とそっくりで、このまま一輪挿しによいですね。
先日京都に行ったとき、茶畑を車の中から撮ったのですが、画像が多くてアップしませんでした。
ちょっと外れますが、信楽焼きの里にも行って、狸の写真を撮りました。
今度ねた切れのときにブログに載せようかな…。
目立たず、ひっそりと咲いています。
もう、６０年ほど前に植えられたものです。なかなか育たない木なんです。
ひろ～い庭が あったらね・・私も 植えたいです
まあ しゃーないけど・・・あははは
わたしが今の家に住んだころは、生垣はお茶の木だったんです。
お茶も自家製だったそうです。
全部切り倒したと思っていたのですが、秋になるとお茶の花が一輪か二輪ひっそりと咲いているのを見つけます。
においたつような、いい花ですね。
かのこは随分前にＵＰしましたが
未だ咲いていますね。
お隣の木だけど毎日眺めています。
かわいいですよね。
光のあたった写真なかなか素敵です。
こういう自然の写真が好きです。
お見事な 花に変身 吃驚で－－す...
楽しませて 戴きました.
又 遊びに 来ます.