★昨日、久しぶりにこの雑誌を買うことができました。
駅前が工事中のため、しばらくの間、売っている場所が見えなかったせいです。
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この雑誌は、~ホームレスの仕事をつくり 自立を応援する~ものです。
「THE BIG ISSUE JAPAN ビッグイシュー日本版」
ホームレスの人に仕事を提供する雑誌(月2回発行 1日と15日)で、
一冊200円のうち、110円が雑誌販売者(ホームレスの人)の収入になります。
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★仕事場がある大阪は、日本一ホームレスの人が多い街です。
ホームレスの人を見かけても、何もできない自分がイヤでしたが、
本を買うことならできます。
なかなか読み応えあり、掲載内容は多岐。ふだん知らないジャンルにも目がいくので、
思わぬ知識がふえるのがうれしい。
<買ったのは、3月15日号>
★スペシャルインタビューは、映画「アメリ」の監督 ピエール・ジュネと
女優オドレイ・トトゥ(アメリ役)の新しい映画「ロング・エエンゲージメント」について。
わたしが気になった記事は、
「フリートレード・ゾーン 中央アメリカ、ニカラグアのアキラ工場
1日18時間、日給2ドル以下で働く女性労働者」でした。
★次号は、4月1日号。スペシャルインタビューは、映画「エリザベス」のケイト・ブランシェット、特集は「図書館を使え!」です。
★この雑誌は、大阪・京都・東京・千葉・横浜で販売中。
どうぞ一度読んでみてくださいね。200円です。
▼バックナンバーも買えるそうです。
詳しくはここへビッグイシュー日本
駅前が工事中のため、しばらくの間、売っている場所が見えなかったせいです。
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この雑誌は、~ホームレスの仕事をつくり 自立を応援する~ものです。
「THE BIG ISSUE JAPAN ビッグイシュー日本版」
ホームレスの人に仕事を提供する雑誌(月2回発行 1日と15日)で、
一冊200円のうち、110円が雑誌販売者(ホームレスの人)の収入になります。
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★仕事場がある大阪は、日本一ホームレスの人が多い街です。
ホームレスの人を見かけても、何もできない自分がイヤでしたが、
本を買うことならできます。
なかなか読み応えあり、掲載内容は多岐。ふだん知らないジャンルにも目がいくので、
思わぬ知識がふえるのがうれしい。
<買ったのは、3月15日号>
★スペシャルインタビューは、映画「アメリ」の監督 ピエール・ジュネと
女優オドレイ・トトゥ(アメリ役)の新しい映画「ロング・エエンゲージメント」について。
わたしが気になった記事は、
「フリートレード・ゾーン 中央アメリカ、ニカラグアのアキラ工場
1日18時間、日給2ドル以下で働く女性労働者」でした。
★次号は、4月1日号。スペシャルインタビューは、映画「エリザベス」のケイト・ブランシェット、特集は「図書館を使え!」です。
★この雑誌は、大阪・京都・東京・千葉・横浜で販売中。
どうぞ一度読んでみてくださいね。200円です。
▼バックナンバーも買えるそうです。
詳しくはここへビッグイシュー日本
私は 住んでる市で 働いてるんで
ほとんど 市から出ません・・あはは!
ビッグイシュー日本ですか 知らなかったです
大阪に出たら 探して見ますわ・・
私も ホームレスの方を見ると
心が痛みますが ・いつだったか
神戸で 転がって寝てる老人に
1000円を渡しましたが それが
良かったのか 悪かったのか ??です
ホームレスの人のことは、みんな関心があるのですが、なかなかどうしていいかわからないですね。
だからこの雑誌のことは、すごく期待しています。日本で最初に販売を開始したのが大阪なので、関西人として小さな協力していきたいです。
「ホームレスを見かけても何もできない自分がイヤ」という気持ちは多くの人が持っているのではないでしょうか。そこには本音と建前の間で葛藤する人間の姿があります。しかし、誰かが本音で行動しだすと周りもつられて本音で動き出すし、格好をつけていると何も変化せず動かない。でも、本を買うことなら少しの勇気で本音の行動ができます。ビッグイシューを買う時にもう一歩勇気をだして「こんにちは」と言えたらいいな、とも。
コメントありがとうございました。
TBも見つけたとき、うれしかったです。
ビッグイシューが赤字との記事読みました。
もう少しみんながこの本の存在を知っていれば、
買ってくださる人もふえるはずです。
何かできないでしょうか?
わたしも4月1日号のこと書かなければ。
ビッグイシューを買うようになってから、
ずっと前から気になっていた、女性のホームレスの人に
近くで買ったお弁当などを渡すことができました。
内心でやったぁ!と嬉しかったです。
小心者は、小さなことから始めてます。