秋雨というには早い気がする雨がずいぶん続きました。
本日、晴れ。
ご近所花壇の秋の顔です。
美し実。
▼ほんのり色づいてきました。
【小紫】(コムラサキ)クマツヅラ科の落葉低木
本家のムラサキシキブより実のつきがよいので、
こちらのほうがポピュラー。
でも、心の中の記憶は、紫式部ということにしています。
そのほうがカッコいいし。
▼漆黒に染まりました。
【白山吹】(シロヤマブキ) バラ科の落葉低木
▼【酸漿あるいは鬼灯】(ホオズキ)ナス科の多年草
長年、春に復活していたうちのホオズキ、ついに今年はお目見えナシでした。
▼珍しい木なので、いつかお花を見たいと思っているのですがまだ叶わず。
名前を教えてもらって、ぶつぶつ口の中で繰り返しながら家に帰ってメモ。
実は大きくて小さめのミカンぐらいあります。
かつては、この実から油がとられたそうです。
【支那油桐】(シナアブラギリ)トウダイグサ科の落葉高木
▼ご近所の暗い茂みを見ていると、ドキツ。
あまりにあざやかな朱色。毒々しいほど。
ネットで調べてみると、この赤い部分の上にクロっぽい種ができているのですが
見あたらず。もうついばまれたのか、これからなのか。
【山芍薬】(ヤマシャクヤク)ボタン科の多年草
野生のシャクヤクです。
▼色あせてもオモシロい姿です。
【カンナ】カンナ科の多年草
7月末は、こんな色でした。→ ●こんな、カンナ。2008年07月30日
今日も
うちのルナもしゃべらへんかな~。
<オット家伝説>
オットが寝坊介高校生のころ、
朝、名前を呼んで起こす義母と一緒に
飼い犬が、オットの名前をはっきり呼んだ、と言い張ります。
●「アイラブママ~」
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こちらは まだ 緑のまま・・です
太田道灌の話に田舎娘が「・・・山吹の実の一つだに、無きぞ悲しき」の歌が
山吹にも、実をつけるものが有るんですね
今年はまだ見ていませんでした。
シナアブラギリ、どこかで見かけたような。 いろいろ、珍しいものを見せてもらいました。
talking dog、思わず笑いました。
犬は、人間の言うことが分かっているのでしょうかね?
何か言葉を真似ているように聞こえます。
猿真似でなく、犬真似。
コムラサキピンク色が綺麗ですね。うちのはまだちょっと早いかな?
色々な実、美味しそう!
シロヤマブキの実は、真っ黒になるのですね。驚きです。
確かに、ワンちゃんは、時々、人間の言葉に近いものを喋りますね。
わが家のラン君も時々、唸っていますよ。
それにしても鮮やかな赤ですねぇ。
応援ぽちっ
事後報告でごめんなさい。
ご迷惑だったらおっしゃってください。