今日は雨。
桜もいちだんらくし、
京都府八幡の松花堂で開催された、つばき展の最終です。
●竹とあそぶ椿。松花堂つばき展(1)2010年04月05日
●京都の椿。松花堂つばき展(2)2010年04月06日
●黒椿&白椿。松花堂つばき展(3)2010年04月07日
なんと多くの品種がつくられたお花でしょうか。
人を虜にした植物なんですね。
茶花の女王だそうです。
会場でも、
目につくお花をカメラに収めましたが、
ほんまは、清楚なお花が好きなはずなのに
いざ選ぶとなると、華やかなお花が多くなりました。
ふだん自分で思っている好みと違うのが可笑しい。
ヒトは顔じゃない、なんて言ってても、
つい美貌に惑わされるヒトのええかげんさ、でしょう。
艶やかな椿をみていると、いろとりどりの金魚を思い浮かべました。
ほんまは日本人。派手やかなものが好きなのかも。
【椿】(ツバキ) ツバキ科ツバキ属の常緑高木
「椿」は国字。
▼ピンク・ダリア
▼マーガレット・デービス
▼ハワード・デュマス
▼モーチャン
▼ターミァ
▼レッド・ホッツ
▼ロイヤル・ベルベット
▼ミセス・DWデービス・スペッシャル
▼大紅(おおくれない)
▼覆輪一休(ふくりんいっきゅう)
▼蜀紅(しょっこう)
▼無音の雪(むおんのゆき)
▼酒中花(しゅちゅうか)
▼オランダ紅(オランダこう)
▼鈴鹿の関(すずかのせき)
▼桃色卜半(ももいろぼくはん)
▼大黒天斑入(だいこくてんふいり)
会場で椿のとりことなられている方とお話ししました。
すばらしいHPをお持ちです。 → 「和みの庭」
こうして春はすぎていきます。
金土日と三夜連続でテレビを見続けました。
フジテレビ開局50周年ドラマ、三谷幸喜の「わが家の歴史」
合計8時間だった。
期待してたので、感想は70点。
2008年の「風のガーデン」 倉本聰
2009年の「ありふれた奇跡 」山田太一
は、とてもよかったのに。
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椿品種のバイブルにも迫る多さですね。
名前が分からなくなれば、時々、見せて貰って・・・。
それにしても、見事に名前を付けられていますね。
でも、最近、カタカナ文字の多さと華やかさに目を奪われています。私は、シンプルなほうがいいのですが・・・。
最近何故か忙しくてブログもアップ出来ないでいます
しっくりと落ち着いた画像が優雅なひと時を
頂きました。
それにしてもネーミングによって見る者の
気持ちも変化させるので命名者は責任重大ですね。
「無音の雪」一輪だけのUPで周囲を排除して
効果抜群。さすがるなさん。
「和みの庭」拝見しました。素晴らしいですね。