
姫トクサを枯らさない方法、やっとおぼえました。
増えすぎて困るほどデス。
と説明がある植物やけど。
なんどもなんども買い、
長生きさせられなかった植物です。
苔玉にしても寿命が短いし。
好きだから悔しい。
【姫木賊】(ヒメトクサあるいはヒメドクサ)トクサ科トクサ属の多年草
北海道で自生している。
草丈10~30cmほど。
冬はかなり枯れこむが、寒さには強い。
夏に枯らすことが多かったような気がします。
2年ほど前から枯らすどころか
かなり増えつつあります。
その必勝法(?)は、
たったひとつ。
底穴のない鉢に植えること。
肥料なし、です。
そして、北向きの場所に置いています。
ふつうのトクサが、おうどんなら
姫トクサは、そうめんか。それほど細い。


トクサは、ふつうのトクサ、この姫トクサ、そして水ドクサがあります。
姫と水は同じように細いのですが、水は中空があり、姫はナシ。
どちらも水が好き。
前に川の近くで(ただし乾いた場所)見つけたよく似た植物。
わぁ姫トクサやと喜んで持って帰ったのですが、
すぐに枯れた。
これはどうも、犬ドクサという種類のようです。
少し枝分かれしています。
トクサは、恐竜時代から生き残ってきたシダ類。
3億年前の古生代の記憶を残しているのかなぁ。
その頃は、きっと大きかったのでしょうね。
皮に硅酸(ケイサン)を含み、木材などの研磨使われたことから
「砥ぐ草」、ミガキグサ、ヤスリグサの名に。

はじめて知りました。
お花を愛でながらお参りするのもいいですね。
「関西花の寺二十五カ所公式ホームページ」
●二十五のお寺●
【関西花の寺二十五ヵ所とは】
関西花の寺二十五カ所霊場会は、
昔から「ボタン寺」、「アジサイ寺」などと呼ばれ、
「花の寺」として親しまれている関西一円2府4県の25カ寺が、
宗旨宗派の垣根を越えて集まった、花がご縁のお寺です。
25ヵ寺に咲く四季折々の美しい花を媒介にして、
一般の人々とお寺との接点をつくり出し、
それを契機に少しでも世の中のお役に立つような、
明るく健やかな社会づくりや、
人々の心豊かな人生づくりに貢献できるようにとの願いで結成されたものです。
25ヵ寺にはそれぞれメインの花とサブの花があります。
境内や参道に咲く四季折々の花が訪れる人々を優し く出迎え、
花を通して寺の本尊さまとのご縁をいただくことができるのです。
当霊場会では、巡拝者の心身の成長を願い、成満の度に記念の品を差し上げており ます。
何度もお参りいただくうちに心身ともに成長されたご自分にお気づきになることでしょう。
ホームページより
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ヒメトクサなるものがあるのですね。
我が家のは普通のトクサですが、確かに強くて、ジャングル地帯でがんがん増殖しています。
水が好きとか、そういうのは全く知りませんでしたが、確かにその辺はじめじめしてて、日当りも今ひとつです。
持込んだのであろう義父は、繁殖しすぎて嫌気がさしているみたいですけど、ヒメトクサくらいだったらどうなのかしら?
スギナくらいだと本にはあったので、それはそれで嫌がりそうな気がします(私はトクサ、好きなんですが)。
鎌倉などでは、花の名前がついた◯◯寺という愛称を持つお寺、結構ありますね。
地元民しか知らない、隠れた花の名所となっているお寺が市内にも何カ所かあります。
お寺でも神社でも、庭が美しい所も多いですし、植物もきちんと管理されているので、たまに出向くことがあります。
穴なしが良いのですか?
肥料もいらず、北向きだったら置き場所に困らないですね。
寒さにも強そうで、室内だったら、我が家だったら寝室などによさそう。
観葉植物より育てやすそうです
この種の植物、にが~てです。
で、育てた事ありません。
記事読ませていただきましたが、素適な鉢に植えて見事なものですね。
研究心の強い、るなさんならの方法を見極め良かったですね。
零場33箇所なら聞いたことありますが、花の25カ所ってあるんですね。
素敵になっちゃうね。普通のトクサも鉢を選んで植えたら
いいかもね。やってみようかな~!!花のお寺はいいね。
四季折々お参りしながら花を愛でる、いいな~
知らなかったです・・・・
うちのは ふつうのトクサ おうどん あははは
増えていません・・・
減りもしません・・・・
トクサって ただの細い茎だけの植物のようですが
何だか風情がありますね。
何だこんな事だったのか~~
と納得の育て方ってありますよね。
あまり可愛がりすぎるのもよくない子なんですね。
育て方が過保護ではいけないのですね。
るなさんのトクサは風情がありますが
こんなふうに剪定したのでしょうか。
お寺さんも参拝だけではなく花を愛でるのは
楽しいですね。
一時順調にふえていたのに、急に白いカイガラムシ
のようなものがたくさんついて枯れてしまいました。
以来、育てたことがありませんが、こうしてみると
やっぱりかわいいですねー。