●夏に強い花たち。

ここは京都府南部。
あ熱帯かも。

ぐったりしてるヒトと違い
ナツ花強し。
えらいね。リッパやよ。

▲ポーチュラカです。
さすが。

【ポーチュラカ】スベリヒユ科の多年草（1年草扱い）
別名は、花滑莧（ハナスベリヒユ）
雑草のスベリヒユからつくられた園芸種。

山形県では「ひょう」と呼び、
茹でて芥子醤油で食べる一種の山菜として扱われており、
干して保存食にもされた。
トルコやギリシャでは生または炒めてサラダにする。（wikipediaより）


▼どんな夏でも、ゼッタイ信頼できる花。
ベゴニア・センパフローレンスです。

【ベゴニア・センパフローレンス】シュカイドウ科の多年草
ふるさとは、メキシコ・ブラジル。
この地では、軒下ぐらいで越冬できるかできないか微妙なところ。
お値段高めの八重咲きタブレットは、無暖房の室内で越冬です。

寄せ植え鉢のベゴニア。
下のもりもりは、ワイヤープランツとリシマキア・オーレア。

銅葉のハズやけど、西日のせいか緑っぽい。

こちらの寄せ植えは、日陰なので銅葉が目立ちます。お花は少なめ。

左横の葉は、斑入りの水引草。お花はもうすぐ。


▼こちらは八重咲き。タブレットの白花。



タブレットピンク




▼一緒に植えてる小葉のランタナも元気もりもり。






▼寄せ植え。桃手まりは、長雨でくたびれ気味。
お花がぼってり重いから。

白い小花は、ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト
緑の葉っぱが目立ちます。

【ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト】トウダイグサ科ユーフォルビア属の常緑低木
ふるさとは、メキシコ。ポインセチアと近縁。
白い小花は、ほんまは、苞（ほう）。
ウワサにたがわず、梅雨も無事越し、暑くても咲いています。
寒さに弱いので、挿し木実行中。（1本だけなんとかついたようです）






▼多肉の寄せ植え。長雨に耐え、これからが本領発揮。



▼ヘーベもまだまだ元気です。




▼お隣からいただいて挿し芽したスウェーデンアイビー活着。
もう1軒お隣からいただいたグレコマと一緒に。
ビローンと長く垂れ下がってほしい。

【スウェーデンアイビー】シソ科の匍匐性多年草
この名で覚えているのですが、プレクトランサスというのが正式名のようです。
厚めの光沢のある葉。
ずいぶん昔、もう引越されたご近所の方にいただき
ほそぼそと生きながらえていたものの、あまりゲンキがなかったので
お隣からスカウト。こんどは大事にするね。

【グレコマ】シソ科の多年草
日本のカキドオシの親戚。和名は、西洋カキドオシ。
ふるさとは、ヨーロッパだそうです。



▼メダカの赤ちゃん鉢。よくハチが水を飲みに来ています。暑いもんね。
左下にチラッとメダカbaby。




夏を愛する花たち。
ただ水やりしてるだけで、いっしょうけんめい咲いてくれる。
そのたくましさがうらやましい。




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