松花堂の椿園です。
いままさに、椿の見頃。
わかいころは、ちっとも惹かれなかったのに
さいきんは、とみにいいねと感じる。
そうやね元々日本で生まれた椿だから
自然になじみやすい。
暑い寒いと心配しなくていいし。
▲うちにも小さな木があります。
【紺侘助】（こんわびすけ）中部
深い赤色のことを「紺」と呼ぶようです。
▼竹のなかの椿園をのんびり見て歩きました。
【菱唐糸】（ひしからいと） 関西
▼【霊鑑寺早咲赤薮椿】（れいかんじはやざきあかやぶつばき）京都
▼【京雅】（きょうみやび）京都
▼【不老門】（ふろうもん）京都
▼【イカリ絞】（いかりしぼり）兵庫
▼【鹿児島】（かごしま） 関東
▼【白寿】（はくじゅ）関東
▼【岩根絞】（いわねしぼり）江戸
▼【天人松島】（てんにんまつしま）関東
▼【リンゴツバキ】屋久島
▼【沖の波】関東
▼【天津乙女】（あまつおとめ）関西
▼【月光】（がっこう）江戸
▼【黒椿】（くろつばき） 関東
まだまだあるのですが
これくらいにしておかないときりがないので。
すいません。撮った写真、
椿を見れば、なんていいんだろうと心うばわれ、
はてまた他のお花をながめると、これがいいなと。
お花は、心うつしても、よそ見しても、そのたびに楽しい。
白花の馬酔木が清らかに咲いていました。
豪華な椿を見たあとは、すがすがしい。
【馬酔木】（アシビまたはアセビ）ツツジ科の常緑低木
もっと地味花。
【姫榊】（ヒサカキ）ツバキ科ヒサカキ属の常緑小高木
本日、ひさびさの雨。
桜、七、八分咲き。
明日も雨が残るようなので、お花見は日曜日が最高潮でしょうか。
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潔い花。・・・わたしは、真っ赤で、藪椿のような一重の花が・・一番好きです。侘び介も
いいなあ・・。（光源氏）・・咲きました。つぼみの時には、赤い花・・だと思っていましたが、
ピンクに近い赤と白の混じりの花でした。わたしとしては、ちょっとがっかりでした。
ほんとうに椿ほど一輪挿しが似合うお花もないですね。
春がふかまって、あっちもこっちも花盛りです。
蕾から開花を待っている時間もいいものですね。
期待の色ではなくてざんねん。
椿も色々あるんですね、私は薮椿の赤いのが特に好きです。
椿の季節ですね。
昨年もきれいな花の写真が並びましたけど、今年も見事。和みます。
春休み、震災などなければ大船渡の椿館に行くつもりでした。
津波でどうなったのかは定かではありません。
帰省時によく行っていた植物園も津波に流され、復旧の見通しが経っていないそうです。
春の到来で心が弾むはずなのに、何だか複雑ですね。
勘違いかな・・・・
私は 子供のころ 椿の絵の描き方を
習った気がする・・・・
子供ながら 実際にあるとは 思わなかった
そう 架空の花だと 思ってた・・あははは
まさに私もその通りです。
椿はただ寂しい花だと思っていたのです、
奥深い良さが解りませんでした、
でも最近とても惹かれるように
成りました。
ワビスケ系統が特に好きです。
実は春の山菜の王様タラがまだ芽が出ません。
タラの代わりを探しタラ、コシアブラ、これもダメでした。
仕方がないのでみんなの気をひくために「椿の蕾のてんぷら」を企画して食べました。
多少甘みがあって・・食べれました。
近くの山にある野生の薮椿も今年は花付きが良いようでたくさん咲いてました。
それにしてもたくさんの品種があるんですね。
蒐集癖をセーブして気に入ったものだけを育てることにします。
また５００枚以上という写真の数にもびっくりです。
それがきれいに撮るための上達の極意なんですね。
椿狂いもいいかも、なんて思いはじめています。
見る度に心奪われて。
500枚は、数打ちゃあたる、です。
久しぶりに一眼持っていきました。
まだ首の筋肉がちゃんとしていないので、
重いものがしんどいのですが、
椿恋しです。
先日、夕日を撮ったところに椿が沢山植えられていましたが、一輪も綺麗に開花しているのはなく、汚いのが多かったのです。
綺麗にされるのは手がかかっているのでしょうね。
椿は、赤でもやや黒っぽいのが好きです。
桜も開花して、春は忙しくなりそうですね。