▲黒光りしながら、笑ってるみたい。
先日、ニイニイゼミとアブラゼミに迫りましたが、
や~っと【熊蝉】(クマゼミ)登場です。
声はすれども、なかなか写真は撮れずでした。
クマゼミといえば、かつては子どもたちの憧れのセミ(オット談)だったとか。
今は、温暖化の影響か都会で大発生。
幼虫は乾燥に強いらしい。
特にわたしが通う大阪市内は、クマゼミだらけ。
あまりの鳴き声の大きさに計ったところ、
電車のガード下の大音響90デシベルを上回ったそうです。
会社の室外機の前に、寿命尽きたクマゼミがコロン。
おかげで存分に撮らせてもらいました。
カラダが大きくて黒く、羽が透き通っているのが特徴です。
▲さてこのクマゼミ君。
お腹側を見たら、ギョッ。
な~んとオレンジのブラジャー。
それもかなり大きめサイズです。
このブラみたいなのは「腹弁」と呼ばれる発音器。
オスにしかありません。
▼この透き通った羽、すごくきれい。
儚いステンドグラスのようです。
▼と、ここまでは落ちたセミにお世話になりましたが、
翌朝、なんと目の前の低い木(センダンの木)に、
撮ってよぉ~とばかりに
クマゼミがいました。
やっぱり生き生き。羽もグリーンが冴えていました。
これで3種類のセミを覚えました。
あと、近くで姿を見たことがないのは、ツクツクホウシ。
もうそろそろ、あの、少し寂しげな鳴き声が聞けるでしょうか。
先日、ニイニイゼミとアブラゼミに迫りましたが、
や~っと【熊蝉】(クマゼミ)登場です。
声はすれども、なかなか写真は撮れずでした。
クマゼミといえば、かつては子どもたちの憧れのセミ(オット談)だったとか。
今は、温暖化の影響か都会で大発生。
幼虫は乾燥に強いらしい。
特にわたしが通う大阪市内は、クマゼミだらけ。
あまりの鳴き声の大きさに計ったところ、
電車のガード下の大音響90デシベルを上回ったそうです。
会社の室外機の前に、寿命尽きたクマゼミがコロン。
おかげで存分に撮らせてもらいました。
カラダが大きくて黒く、羽が透き通っているのが特徴です。
▲さてこのクマゼミ君。
お腹側を見たら、ギョッ。
な~んとオレンジのブラジャー。
それもかなり大きめサイズです。
このブラみたいなのは「腹弁」と呼ばれる発音器。
オスにしかありません。
▼この透き通った羽、すごくきれい。
儚いステンドグラスのようです。
▼と、ここまでは落ちたセミにお世話になりましたが、
翌朝、なんと目の前の低い木(センダンの木)に、
撮ってよぉ~とばかりに
クマゼミがいました。
やっぱり生き生き。羽もグリーンが冴えていました。
これで3種類のセミを覚えました。
あと、近くで姿を見たことがないのは、ツクツクホウシ。
もうそろそろ、あの、少し寂しげな鳴き声が聞けるでしょうか。
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今日、桜の木にアブラゼミが沢山止まっていました。
クマゼミの解剖をしないでね!
ツクツクボウシってどんなのだったかな
朝早くからやかましい。だけど不思議と昼頃になると泣き止み今度は,アブラゼミがやかましくなく。自然は上手いことになっているものです。