●アスパラガス・スプレンゲリー

うちの古株、アスパラガススプレンゲリー。
あちこちで、甘い香りをふりまいています。

【アスパラガス・スプレンゲリー】ユリ科あるいはキジカクシ科の常緑多年草
観賞用のアスパラガスの一種です。
ふるさとは、南アフリカ。

和名は、スギノハカズラ。
外で越冬。乾燥へっちゃら。
欠点は、痛いトゲ。

小さな小さなお花がいっぱい咲きます。
そばを通ると強く香ります。
秋には緑の実がなり、冬、真っ赤に。

▼外壁の塗り替えのとき、かなり剪定したのですが、すぐに伸び伸びになりました。
これからかなり長いあいだ、次々に咲きます。



1m以上の長さです。通るときちょっとジャマなほど。










▼よ～く見たら、ワイヤープランツもお花をつけていました。

【ワイヤープランツ】タデ科の匍匐性常緑低木
ふるさとは、ニュージーランド。
乾燥させると葉がいたみますので水やりは多めに。

京都南部では外で越冬OKです。







小さなアリやコバエ（？）みたいなのが集まっていました。甘い蜜を出しているようです。
斑入りのワイヤープランツは、まだ花をつけず。

日曜日、雨が降らへんかったので、エイッと久々に庭の整理。
気合いを入れて、蚊取り線香をあちこちに置き、
長袖、蚊よけネットを頭からかぶり、首タオル（すごい格好）
各種剪定バサミ、ノコギリ大小、ゴミ袋を用意してがんばりました。

大きくなりすぎた土佐水木をバサッと切り、あれこれギコギコ。
ゴミ袋3杯です。
大汗のあと、ごくごく梅ジュースで水分補給。シャワーを浴びて達成感いっぱい。
チビ庭でも、することはたくさんあります。

植物を植えるということ。
足してばかりではなく、ちゃんと引き算もしないと
ダメなんだなぁ、と実感＆反省。

昨夜、映画「スラムドッグ＄ミリオネア」を観ました。
2008年のイギリス映画。
インド人作家のヴィカス・スワラップの小説『ぼくと1ルピーの神様』をダニー・ボイルが映画化。
第81回アカデミー賞では作品賞を含む8部門を受賞。（Wikipediaより）

ガーンとインパクトのある映画でした。

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