ちょっと秋めいた景色でした。
【茅】(チガヤ)イネ科
夕方の光のなかで、銀白色の穂がきれい。
▼【豚菜】(ブタナ)も終わり。
タンポポの綿毛よりすこしベージュぽい気がします。
▼【姫女菀】(ヒメジョオン)キク科
どちらがどちらか区別がむずかしい【春紫苑】(ハルジオン)キク科
もう春は終わったのだから、きっとヒメジョオン。
ハルジオンは春に咲き、蕾はうなだれるように下を向いていて、ピンク色を帯びたお花も。
ヒメジョオンは6月頃から咲き、蕾は下を向かない。
でも5月頃、どっちだろう?というのを見かけます。
▼【南京黄櫨】(ナンキンハゼ)トウダイグサ科の落葉高木
小さな花穂が見えてきました。
この木は季節ごとにおもしろい姿を見せてくれます。
真っ赤な紅葉も美しいし、ポップコーンがはじけたような実の移り変わりも
興味しんしん。小鳥の大切な食料でもあります。
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この草を「ずんばら」という名前で記憶しています。
春に野原で此花の開く前を茎から抜いて
食べていましたがなかなか乙な味でした。
今日のふわり感見るほうで最高の味が出ています。
チガヤって先日良く似たの浜の近くで咲いていて何かなと思っていたのですが、
乾燥につよいのかな?違うのだったかな?
ヒメジオントハルジオンの区別はむずかしいですね。
ヒメジョオンは6月頃から咲き、蕾は下を向かない。 φ(。。)メモメモ
ハルジオンとヒメジオンの違いなるほど、面白いですね。
ナンキンハゼ真っ赤な紅葉がきれいですね。小鳥さんが食べるのですねでは美味しいのかもしれませんね。
今から 散歩だから 探して見ます
見つけられたら 嬉しいな・・
家内も、子どもの時に、オバナと言って、これがまだ茎の中にあるときに、引き抜いて、皮を剥いて食べていたと言います。
今そんな子が居ますかねえ?
ナンキンハゼのポプコーンはこれだったのですね。
冬の姿となかなかつながりません。
チガヤの新芽を「木枯らし紋次郎」ばりに口に銜えていたのを懐かしく想い出しました。