道を歩いていたら、こんな二人連れに出会いました。
仲のよいこと。
でも少々お疲れ気味の様子。
【負蝗虫】（オンブバッタ）直翅(ちょくし)目オンブバッタ科の昆虫
体長は翅(はね)の先まで雄が約2.2センチ、雌が約3.7センチ。体は緑色または淡褐色。
雌が交尾期に雄を背負うところからの名。
と辞書にありました。
調べていると、交尾のとき以外も♀を確保するため二匹連れが多いとのこと。
なかなかタイヘンでございます。重荷じゃない？
ね。そう思って見ると、♀の目に哀愁が見て取れるような気も。
▼野原では、これも親しき黄色の花。
【背高泡立草】（セイタカアワダチソウ） キク科の多年草
少し前まであちこちで大きな群生が見られたのですが、
最近、この植物、コンパクトになってきたなぁ～と
思っていたら、こんな解説がありました。
戦後に北米からやって来たセイタカアワダチソウは、
それまで手つかずだった地下50センチほどの養分を肥料として育ったのですが
それを食い尽くしてだんだん衰え、
ススキが入り込んできている、というものです。
→森下郁子 生物との共生を考える「セイタカアワダチソウの盛衰」
▼うちのおんぶに抱っこ姫。
走り回って遊んでいたと思ったら、充電が切れたようにコトっと眠ります。
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オンブバッタ、大きさが随分ちがい親子みたいですね。
モネちゃん今日はおねんねも、可愛いですね。
ランキングは帰ってから伺います。〓
雄が雌を背負うのかと思ったらその逆だったとは。
バッタのどアップ、初めて見ました。
こんな目をしていたんですねぇ。
寝顔もかわいいモネちゃんに、ポチッ。
写真でした...お気楽も 理解できました..ョ
そして セイタカ草 綺麗です..お気楽は
えんどう豆の 支柱に使ってます...
そして モネちゃん...お休み 可愛いです
又 遊びに 来ます.
今日は、いきなりビックリしましたよ。
気分を変えて、昆虫家?になッたのかなと思いました。
ブログ見させて頂きましたが、本来のルナさんになられたようですね。
セイダカ・・・ しっかり観察されているようですね。私も勉強させてもらいました。
カエデ・・・・トウカエデでなく、モミジバフウでないでしょうか。（違っていたらゴメンナサイ）
ちなみに、トウカエデ・バフウは、３裂、モミジバフウは５烈です。
カエデ類は、結構種類多いですが、系統立てて憶えると意外と覚えるものですよ。
見方のひとつに、葉の切れ込みの数である程度種類が分かります。
今、紅葉の季節、カエデ類の名前を知っていると紅葉狩りも、さらに楽しくなるはずですよ。