どこを見てもグリーングリーン。
遠くに白い紫陽花がこぼれるように咲いていました。
昨日の、大阪・「なんばパークス」
屋上庭園パークスガーデン、つづきです。
向こう側に歩いていちばんよい場所で撮ろうとしたけど
そこはカップルがいて、近づけず。
隅っこのベンチ、緑に包まれて愉しそうでした。
そう、ここは緑のデートコースなのです。
▼いいなぁと思っている紫陽花「アナベル」です。
アジサイ科の落葉低木。 北米で改良された紫陽花。
大輪なので、わが家には無理だけど。
寒さに強くマイナス25℃までだいじょうぶなんだとか。
他のアジサイと違い、春まで剪定できるそうです。
咲き始めは緑ぽく、やがて真っ白になります。
一枝ほしいよぉ~と言ったら、娘に叱られました。
▼そしてあたりは、このお花の香りに包まれていました。
【梔子】(クチナシ) アカネ科の常緑低木
これは園芸種の八重のクチナシ。実がつかないタイプです。
▼あ、帽子みたい。
龍のひげです。
▼これもユニーク。
「はらっぱ広場」にあるシンボル・モニュメント。
「天海の輝き」ジミー大西・作
かなり大きなものです。
▼周りには高層ビル。
▼水生植物のコーナーです。
あ、斑入りのガマだ。
【蒲】(ガマ) ガマ科の水生植物
昔ばなし「因幡の白うさぎ」の話なかで、
毛をむしり取られたウサギが
大国主神からガマの穂でカラダをこすりなさいと教えられるシーンがあります。
調べてみたら、ほんまにこのガマは薬用植物として、外傷や火傷によいとありました。
そうやったんや~。
▼ふつうのガマも。
▼斑入りのトクサ。
【木賊あるいは砥草】トクサ科 常緑のシダ植物
▼【面高】(オモダカ) オモダカ科の水生植物
いつも田んぼで見ているオモダカと葉の形が違います。
多分、「匙面高」(サジオモダカ)だと思われます。
(葉がスプーンの形です)
▼【半夏生あるいは半化粧】(ハンゲショウ)ドクダミ科の多年生草本
さすが屋上なので日当たりよすぎるのか、お化粧もハゲ気味でした。
▼これ、不明。
▼菖蒲?
▼【エンジェルトランペット】ナス科
全てに強い毒があるので、要注意です。
▼上から見ると、レストランもみんな緑に囲まれて、いい雰囲気♪
たくさんの写真になりました。
この日のわたしの目線のように、てんでバラバラです。
あっち見て、わ~。こっち見て、ふぁ~。
ざっと見て回ったのですが、それでも1時間ぐらいは
かかったでしょうか。
明日は心に残った植物を。
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花が 終わった頃 剪定に行ったら? あはは
あと墨田の花火と七段花も植えたい。
ハンゲショウや水辺の和風のお花も良いですね。
屋上とかに緑を植えても大丈夫なビルが増えるといいですねえ。。。家の中もそうなのですが、緑があるのとないのでは見た目が違いますね。
こういうのはほんの少しでも傷があると台無しですね。
キズモノ、差別的な言葉ですが、傷がない、完璧を求める心は人間の本能でしょうか?
難波パークスガーデンすばらしいですね。
電話しましたよ..ハッ..ハッ..ハ...
先方の 話では 既に洞爺湖のホテル予約
で 変更は 無理..無理..だったです.
地球 温暖化に お気楽は最適と 思ったのです が?????
で...8年先に 考えるそうでした...
そして 純白の紫陽花 お小言でした...ョ
画面から くちなしの 香り漂ってきました.
又 遊びに 来ます.
純白の「アナベル」とクチナシ、この季節によく合ううつくしさ。いつものことですが、画像がきれいですねぇ。
わたしも写したのですが、アップする暇がなくて、また先を越されました(笑)。
デジカメを2台とも修理に出しているので、1台の交換品で仲良く間に合わせてます。
今日の植物
わが地にも沢山あります。
植え方、その場所により感じが違うことがわかりました。
堂々川1.5km管理者の県に何も言わずに勝手に花を植えていますが何か言われる前にきれいにしておきたいから参考になりました。