やぁぁっと苔が緑に復活してきたので、久々の苔玉です。
アスファルトの上にひろがったハイゴケをはがしてきました。
こういうのは薄い苔シートになっているので、巻きやすい。
このツワブキ、1年以上黒ポットのまま。
葉が小さく小さくなりました。
ふつうの伸びやかなのに比べたら5分の1ぐらいの葉っぱです。
【石蕗】(ツワブキ)キク科の多年草
日本の本州から台湾に自生。
めっぽう日陰に強い植物です。
▼ラベルです。
今年はお花は咲かないだろうな。
つくったばっかりなので
苔を巻き付けたあとの釣り糸がまだ見えます。
順調に苔が育ってくれれば、ふさふさして見えなくなります。
【作り方】
手抜き苔玉です。
黒ポットのまま、少し水をかけて湿らせておき
そうっと抜き出し、(あんまり根がまわっていたので、少し下側に土を足しました)
丸くまとめて、これも湿らせたハイゴケですっぽり覆います。
そのあと、釣り糸で最初にまず大きくカケルにかけ(こうすると後が巻きやすい)
毛糸玉を巻くようにぐるぐる。
その後、水道水を細く出した下で、カタチを整えながら泥を落とします。
じゃぶじゃぶ水浴びしたら、ほっとした顔になりました。
▼ご近所の方から銀水引をたくさんいただいたので、
嫁菜と寄せ植えをつくりました。似合うなぁ~。
ことしはしっくりしないけど、来年、自由に育ったら、もっとイイ感じになるだろう。
▼そして、そして、野紺菊が満開です。
嫁菜より小さめで花つき多め。
秋の光りのなかで、白粉花といっしょになって育っています。
なんてやさしいお花なんだろう。
園芸種のお花を見て感じる気持ちと違い、
野のお花は、なぜか少し切なさがまじるのです。
いっぱいうちで咲いてくれてありがとう。
アスファルトの上にひろがったハイゴケをはがしてきました。
こういうのは薄い苔シートになっているので、巻きやすい。
このツワブキ、1年以上黒ポットのまま。
葉が小さく小さくなりました。
ふつうの伸びやかなのに比べたら5分の1ぐらいの葉っぱです。
【石蕗】(ツワブキ)キク科の多年草
日本の本州から台湾に自生。
めっぽう日陰に強い植物です。
▼ラベルです。
今年はお花は咲かないだろうな。
つくったばっかりなので
苔を巻き付けたあとの釣り糸がまだ見えます。
順調に苔が育ってくれれば、ふさふさして見えなくなります。
【作り方】
手抜き苔玉です。
黒ポットのまま、少し水をかけて湿らせておき
そうっと抜き出し、(あんまり根がまわっていたので、少し下側に土を足しました)
丸くまとめて、これも湿らせたハイゴケですっぽり覆います。
そのあと、釣り糸で最初にまず大きくカケルにかけ(こうすると後が巻きやすい)
毛糸玉を巻くようにぐるぐる。
その後、水道水を細く出した下で、カタチを整えながら泥を落とします。
じゃぶじゃぶ水浴びしたら、ほっとした顔になりました。
▼ご近所の方から銀水引をたくさんいただいたので、
嫁菜と寄せ植えをつくりました。似合うなぁ~。
ことしはしっくりしないけど、来年、自由に育ったら、もっとイイ感じになるだろう。
▼そして、そして、野紺菊が満開です。
嫁菜より小さめで花つき多め。
秋の光りのなかで、白粉花といっしょになって育っています。
なんてやさしいお花なんだろう。
園芸種のお花を見て感じる気持ちと違い、
野のお花は、なぜか少し切なさがまじるのです。
いっぱいうちで咲いてくれてありがとう。
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私も苔玉作りたくなった
手抜きの・・・・あははは
5分の1とは・・・驚きです。
私も、他のミニの草花でチャレンジしてみます。
ケト土の釣り糸は準備していますので・・・ただ、苔を探しに行かなくっちゃ。
静かなたたずまいですね。
秋の野の花は、ちょっと寂しげ。
でもそれもまた風情があっていいものですね。
源氏物語を読み返したくなりました。
楽しみですね。
銀水引と嫁菜好い風情ですね。
野紺菊もるなさんのレンズで見ると
とても優しく可愛いですね。
来年につながる…の言葉お気楽さんを
思い出してしまいました。
畑に種を
色々と蒔いていましたね。
小さい苔玉は可愛い!
手抜きの苔玉以前作ったことあるのですが、これならまた作りたくなりました。
今、立山の麓さんのところで野菊を拝見して、るなさんのも見せていただき、ヨメナとの違い少し分かりました。
苔玉のツワブキ…珍しいと思いますが、可愛いく仕上げましたね。
お花咲いてくれると良いのですが。
我家のツワブキ、もう開花しそうです。
例年よりかなり早い、開花のように思います。
ツワブキの置き場所は、記事にも記載されていますが、一日中でも日陰が良いですね。
和風のかやぶき屋根の家の玄関に置いたら、
ピタッと合いそうです。
こういう小民家風の家にも憧れる私です。