沈丁花につづき、馬酔木です。
クラシックなのが増えてきました。
園芸店に行ったとき、珍しく小さな馬酔木がありました。
これはこれは苔玉にぴったり。
白花の屋久島馬酔木です。
(「屋久島」って付くと、なんでも魅力的に見える)
【馬酔木】(アセビ)ツツジ科アセビ属の常緑低木
ふるさとは、日本。
木の苔玉は、ちょっと大きめになります。
隣のスノードロップは、小さめ。
スズランのような白いお花は、まだ蕾。若緑。
やっぱり、木の苔玉は心静かに眺められる。
馬酔木は、文字通り馬が食べると酔ったようになると言われる毒があります。
殺虫剤のオルトランに比べても相当な猛毒だそうです。
昔はこの毒でトイレのウジ虫を殺していたのだとか。
植物の毒は、不思議。
少しの毒性ならわかるけど、そんなに強い毒を何のために使うのかなと。
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ちっちゃな馬酔木の苔玉、可愛い!
日和がいい時に山道を歩いていると、気が早い馬酔木の花が咲いてるのを見つけることがあります。
我が家のはまだまだ花が咲くのは先のようですが、これもまた春の到来を感じる花の一つですね。
植物の毒は薬にもなりますので、一概に危険とはいえないと思います。
普通に食べられている野草ですら、量を間違えると危険らしいですし。
毒をもつことで、食べられずに子孫を繁栄させるなんて目的もあるでしょうね。
殺虫剤の材料にもなるという点では、人間の役にもたっているわけです。
とはいえ、知識がないと山菜だってキノコだって危ないんですけどね。
小さくてもこんなにツボミがついているなんて
咲いたらきっと可愛いね。植物って大抵は毒、
それが薬になるのもたくさんあるみたいだね~
スゴイですね・・・・
役に立ってるけど
ほんま どうして? ですね・・・
我が家のせんだんも7、8年になるでしょうか。
今年は白い実をたくさんつけました。
ここまで大きくなるのなら早く伐らなくては!
と言うことになれば小さいアセビの方が庭木にはよいですね。
ただ毒が気になります。
子供のころ葉をかじった記憶があり上に下にと大騒ぎしたようです。
義母の庭で 馬酔木が咲いていました。
苔玉にすると ホントに可愛いですね。
468個目ですね!!
苔玉だと一層風情があり素敵。蕾も緑っぽく美しいですね。
馬酔木は猛毒なのですか?
オルトランに比べても猛毒なのだったら、一緒に植えると虫が来なくなるのかな?
苔玉468は凄いですね。
殆ど、ギフトに出されたのでしょうか?
万葉集にも詠まれていますし、日本人との付き合いも古いんですよね。
ピンクもかわいいけど、白い花が清楚で可憐。
しかも苔玉にすると一段といとおしい感じがします。
こんなに小さな馬酔木の苗もあるんですね。
欲しいな…