田んぼ、つづきです。
田んぼで、初めて見つけた植物。
端正な黄色のお花。
いい感じです。
これも水田雑草のひとつなんですが。
【鰭田牛蒡】(ヒレタゴボウ)アカバナ科
ふるさとは、北米。
だから別名は、「亜米利加水金梅」(アメリカミズキンバイ)
ヒレのあるゴボウより、
水の中の金梅、のほうがいいのになぁ。
在来種の「丁子蓼」(チョウジタデ)アカバナ科
別名「田牛蒡」(タゴボウ)と同種で、
茎にヒレがあることからついた名だそうです。
▼こんなふうに稲の根元で咲いていました。
もうしばらくして稲が刈られる頃、
この植物も刈り捨てられるのであろうと、勝手解釈。
引っこ抜いてきました。
育ってくれるかな。
▼繊細なカヤツリグサも。
【日照子】(ヒデリコ)カヤツリグサ科
日照りにも強いからだそうです。
▼【疣草】(イボクサ) ツユクサ科
ザンネン、お花が咲いてませんでした。
小さなピンクのツユクサに似たお花です。
この草の汁を付けるとイボがとれるのだとか。
▼田んぼは生物がいっぱい。
畦を歩くと、小さな生物の気配だらけ。
蛙、イナゴ、色々。
水の中には、黒メダカ。
▼向こ~のほうには、サギたちも。
めんめんと食物連鎖。
▼わたしのコンパクトデジカメで最大ズーム。
もっと近づきたいなと
▼あ、逃げられた。
三連休。
一日目。田んぼでウロウロ。
二日目。京都市内へお墓参り。
三日目。京都と奈良県の境にある山へ、植物を見にドライブ。
た~っぷり、緑を堪能しました。
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メダカもいたのですね。メダカ獲りに行きたいな!
うちのメダカは余り増えないのですよ。庭のカナヘビに食べられたのかいなくなったり、死んだり、生まれた子も4匹しかいません。
田んぼを作るのもやめたら、日本の自然は急速に変わるような気がします。
人間の経済活動の気まぐれに、生き物たちは深刻な打撃を受けるのですね。
のどかで、変わらぬ田園を生き物たちの提供したいですね。
ヒレテゴボウ、この辺ではどうなのかしら。
ちゃんとあるのでしょうね。
今、日本ではめだかを育てるのが流行っているのはほんとですか?自然にはあまりいなくなってしまった分貴重なんでしょうね。。。
同じ姿で咲いていましたね~。
UPしたのは溝のお花でしたが・
休耕田では去年一面にヒレタゴボウでした。
今年は・・??。
可愛いお花ですよね。
鷺がいて綺麗ですね。
こちらは川がコンクリ-トなので
鷺はそこまでいませんね。
自然豊かでした。
良いなぁ、田んぼ行きドライブ。
まずはうちの旦那さんを暇なときには「どこへ行きたい?」と聞ける旦那さんに改造せねば。
どのネジを取り替えたらそうなるのかしら?
オモダカ、ヒレタゴボウ…素敵に咲いてましたね。
お持ち帰りした株、根付いてくれると良いですね。
イボクサのお花、好きなんですよ。咲いてなくて残念でしたね。
どれもこれも、田んぼの持ち主にはただの雑草なんでしょうけれど、
みんななかなか味のある姿です。
鷺さんたち、もう少し撮影に協力してくれても良いのにね。
生き物いっぱいの田んぼ。ここのお米は美味しそうです。
子供の頃 よく遊びました
生き物いっぱいでしたね・・カエルがおもちゃでしたね・・あはは
しかし こんな可愛い花があるなんて
気が付かなかった・・・あははは
本日久々の釣行,Nさんと矢櫃で竿をだしました、小鯵と小鯛が撒き餌に殺到、黒山の魚だかり、その気になればなんぼでも、1時納竿予定12時から1時間サビキで釣りまくる予定が11時前にお迎えが、うねりきつなってきたから竿しもてとの船頭の声。何でも出来るときにせなあきまへん小鯵のにはいずと小鯛のから揚げ食べ損ねた,又行こ。
田んぼの周りにはたくさんの植物や生き物がいるのですね‥‥。
農薬とか使わないで欲しいですね。
見逃さないと注意しているのだけれど、ここで見るとあれもこれもみなあそこにあるのに!
ピンポイントで動物を撮影してさりげなくUPするのは天才的なセンスがありますね。感心。
自給自足程度の収量だから、小さな機械で刈り取るため、結構重労働です。
腰を掛け、汗を拭きながら田んぼを眺めると、るなさんが
upした雑草達が実に綺麗に咲いていて見入ってしまいました。
今度の連休は