●驚き 桃の木 山椒の木。

先日散歩道を歩いていたら、
桃がごろごろ。

これは花桃だったかなぁ～。








形はりっぱな桃なのですが、
サイズが小さい。
おおぶりの梅の実ぐらいです。

でも地面にもごろごろ転がっている。

きれいなコを拾って手のひらにのせてみる。

鳥も虫も食べている様子ナシ。
齧ってみたかったけど、う～ん。やめる。

　　（調べてみたら、花桃の実も食べられるそうです）
　　

しばらく手の中にもっていたけど、
桜の木に置いてみる。



桜の幹の模様は美しいですね。
よく見ると、アリが上に向かって歩いているし、
バッタも。
キリギリス？





▼木津川を眺めると、
カラスが行水をしていました。





▼反対側には宇治川が流れています。



もう少し上流のヨシ原では、2～4万羽ツバメが集合しているそうです。

春に南方（台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島など）から
渡ってきたツバメは、
日本で子育てをし、
育ったヒナ鳥ともにヨシ原などに集まり、
集団ねぐらをつくり、そのあと、南方へ帰ります。

しばらくのあいだ、夕方になると、
「ツバメのねぐら入り」と呼ばれる
集団で飛び交う光景が見られるそうです。




この日は夕方。
カラスが鳴くから帰ろうか。

川の上には、トンボが群れ飛んでいました。
少しずつ少しずつ秋が近づいてきている（感じないけど）。

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