●こんにちはさようなら。

毛むくじゃらの物体は、
わが家で育つキジバトのヒナです。
室内から巣が見えるので、しょっちゅう眺めています。

少し前までは、両親が交代で巣に座っており、
朝8時半が交代時間でした。

それがヒナだけの時間がだんだん増えてきて、
今は、夜も巣の中に親が座りません。
近くで見張っているようですが。

大きくなり、エサの調達に時間がかかるから、
だいぶ毛が生えそろってきて、寒くないから、
ヒナが大きくなったので、もうお腹の下に入りきらないから、
かな、と想像しています。

親が帰ってくると、
まぁ大変。
親のクチバシに2羽のヒナが同時にクチバシをつっこんでいます。

親がお留守の間にそうっと写しました。
鳩は、いつも2羽の子持ちです。

▼藤の落葉だんだん増えてきました。
葉っぱの屋根があるうちに巣立てるといいね。




親の顔はコチラ　→　●デデッポッポー。2012年10月20日


キジバトは、愛らしい鳥ですが、



ヒナは毛むくじゃらで可愛くナイ。



▼可愛くナイといえば、植え替えようとした
アスパラガススプレンゲリー（観葉アスパラガス）。

【アスパラガススプレンゲリー】キジカクシ科アスパラガス属の常緑多年草
ふるさとは、南アフリカ。
小さなお花は香りもよく、赤い実も愛らしい。
が、トゲがあり、室内に置くと葉がいっぱい散らばります。



昔からよくある、あの60cmの白いプランターに植えっぱなしでした。
窓辺のフラワーボックスに置いてます。

オットに頼んで下までおろしてもらいました。
ヨッコラショとプランターから出してみたら、まぁ、
土がなくなって、根っこがプランター型に成形されていました。
敷いてあるネットも巻き込んでいます。

プランターはぷっくり変形してるし。



ものすごく苦労して大きなスコップで根っこを引きちぎりました。




そういえば、前に陶器の鉢に入れてたら、
鉢が割れたんだった。
夏にさえ少々水やりしなくてもよい強い植物です。

育ちすぎた子を前に
途方に暮れる母のような気持ちです。

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