先日、京都市内に出る機会があり
まえから歩きたいと思ってた「京都御苑」に。
(地元では、「御所」と呼んでます)
京都市内にど~んと緑をたくわえるこの敷地。
周囲4kmもあります。
ぜんぶは無理なので、植物見学にまとをぎゅっとしぼりました。
▼東側の門をくぐると
▼ものすご広大で~す。
▼真っ先に目に入ったのは、山吹。
【山吹】(ヤマブキ) バラ科ヤマブキ属の落葉低木
一重のお花です。
そして、八重。
深い緑のなかに山吹色が映えます。
▼迎賓館の東にある染殿井
▼案内板より転記
この付近一帯は、平安京当時の北東端(左京北辺四坊)にあたり、
平安時代前期に臣下として最初の摂政に任じられ、
その後の摂関政治の礎を築いた藤原良房の邸「染殿第」があった場所とされています。
染殿第はまた、良房の娘・明子(文徳天皇の后で清和天皇の生母)の御所であり、
清和天皇は譲位後ここに移られて「清和院」と称されました。
(現在の「清和院御門」の名の由来となっています)
ここにある井戸の遺構が「染殿井」と呼ばれているのも、
かつての染殿第にちなんだものでしょう。
▼苑内、思いのままウロウロ。お供はモネです。
門をくぐって広い苑内を見たとたん、ハイテンションに。
ひっぱるひっぱる。
京都御苑。出入り自由。自転車OK。犬OK。
▼このあたり、「母と子の森」と名付けられています。
できるだけ自然に任せているらしく、
こんな看板もありました。
▼もっぱら、くんくん観察です。
あ、獲物!
緑の中は、散歩する人、観光する人、デートする人、眠っている人、
読書する人、ランニングする学生たち、ただぼうっとする人も。
京都の大きな公園です。
▼歩いたのは、地図の右上あたり。
約四分の一です。
今日は朝から外に出る予定だったので
昨夜、一生懸命写真を整理し、ブログを書いたのに
なぜかデータが行方不明に。
戻ってきて思い出しつつ書きました。
御所の写真、山盛り撮ってきたので
また明日、つづきもお付き合いお願いします。
まえから歩きたいと思ってた「京都御苑」に。
(地元では、「御所」と呼んでます)
京都市内にど~んと緑をたくわえるこの敷地。
周囲4kmもあります。
ぜんぶは無理なので、植物見学にまとをぎゅっとしぼりました。
▼東側の門をくぐると
▼ものすご広大で~す。
▼真っ先に目に入ったのは、山吹。
【山吹】(ヤマブキ) バラ科ヤマブキ属の落葉低木
一重のお花です。
そして、八重。
深い緑のなかに山吹色が映えます。
▼迎賓館の東にある染殿井
▼案内板より転記
この付近一帯は、平安京当時の北東端(左京北辺四坊)にあたり、
平安時代前期に臣下として最初の摂政に任じられ、
その後の摂関政治の礎を築いた藤原良房の邸「染殿第」があった場所とされています。
染殿第はまた、良房の娘・明子(文徳天皇の后で清和天皇の生母)の御所であり、
清和天皇は譲位後ここに移られて「清和院」と称されました。
(現在の「清和院御門」の名の由来となっています)
ここにある井戸の遺構が「染殿井」と呼ばれているのも、
かつての染殿第にちなんだものでしょう。
▼苑内、思いのままウロウロ。お供はモネです。
門をくぐって広い苑内を見たとたん、ハイテンションに。
ひっぱるひっぱる。
京都御苑。出入り自由。自転車OK。犬OK。
▼このあたり、「母と子の森」と名付けられています。
できるだけ自然に任せているらしく、
こんな看板もありました。
▼もっぱら、くんくん観察です。
あ、獲物!
緑の中は、散歩する人、観光する人、デートする人、眠っている人、
読書する人、ランニングする学生たち、ただぼうっとする人も。
京都の大きな公園です。
▼歩いたのは、地図の右上あたり。
約四分の一です。
今日は朝から外に出る予定だったので
昨夜、一生懸命写真を整理し、ブログを書いたのに
なぜかデータが行方不明に。
戻ってきて思い出しつつ書きました。
御所の写真、山盛り撮ってきたので
また明日、つづきもお付き合いお願いします。
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