ドライブに行ったとき、山を越えたらお茶の産地、和束町(わつかちょう)。
宇治茶の生産地です。
山のてっぺんまでお茶畑がひろがっていました。
近づいてみたら、もう一番茶(多分)が刈られ、
次の葉っぱがぐんぐん伸びているところ。
▼強い日ざしをさけるために、黒い寒冷紗で包まれていました。
京都のお茶畑でよく見る風景です。
どうしてかなぁと調べてみたら、
「お茶は寒冷紗の下で光を求めて葉を開き、葉緑素を増加させる」とありました。
たいへんな手間がかかっているのですね。
▼こちらは、銀色の日よけ。霜よけの扇風機(?)も林立しています。
この辺りに来ると、いつもお茶を買って帰りま~す。
▼この日、大正池(ダム湖)の浮見堂でのんびりお弁当を食べていると、
向こうから一群が一直線に。カモたちが来た来た~。
分け前のおにぎりを、大騒ぎで食べました。
↑両親です。
▼道沿いに流れている川。
最近まで不法廃棄のゴミに埋まっていましたが
かなりきれいになっていました。
蛍が舞うそうです。
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