ずっと前からある鉢植えのバイモユリ。
ヒヨドリに葉をかじられても負けず、咲きました。
ほっそりした葉、すらりと伸びた茎、
下向きに奥ゆかしく咲く花。
それでいて、よく見るとかなりの個性派。
【貝母百合】(バイモユリ) ユリ科の球根植物。
ふるさとは、中国。編み笠百合の別名を持ちます。
黒百合と同じ仲間。
花言葉は、ちょっと変わっていて、「威厳 才能」
寒さにも強く、かなり丈夫な植物です。
植えっぱなしで数年経過しています。
球根の形が二枚貝の形に似ているからこの名がついた、
そうですが、植えたとき全然気がつきませんでした。
植え替えするとき、観察してみよう。
▼この鉢に無断で飛び込んで咲いたのは、
西洋桜草(プリムラ・マラコイデス)
迷ったあげく、よう抜きませんでした。
▼ヒヨドリ被害、シクラメンにもおよび、
このシクラメン、外に出してたら、
お花を食いちぎられました。
これは傷つく前の姿。
むむむ。
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