●秋の日のヴィヨロンのため息

▲秋のブローチ？
シジミ蝶が落ち葉に。
一枚撮ったら、飛び去りました。

11月中旬の散歩道です。
猛威をふるったツル植物たちの今は、
●アレチウリ完全終息。
●ヤブカラシ姿ほとんどナシ。
●カナムグラ、かなり衰える。
●ヘクソカズラ、ほとんど実なし。
●クズ、最後までガンバル。
といったところです。



▼桜並木、かすかに紅葉。
なぜかここの木は、毎年はっきり紅葉しない。
先日、
「最低気温が8度以下になると紅葉が始まる。
美しさは昼夜の温度差しだい。
本当に美しい紅葉は10年に一度ぐらいしかない」
と書いてあったのを見ました。




▼このところ高血糖が続いて獣医さん通いばかり。
朝晩の注射のインスリンの量が少し増えました。
この奥の広場まで歩くのが週末の楽しみ。
オヤツももらえるし‥。






▼ヨシの穂もふわっとふくらんで、冬近し。




▼テントウムシ（ナミテントウ「黒地に赤４紋」タイプ）
背中の模様、赤鬼に見える‥。
この種類もアブラムシを食べてくれます。
冬は石の裏などで集団越冬するの。




▼なんだか笑っているように見えるのですが。




▼そして、庭のアゲハチョウの幼虫。
どうするの？　もうサンショの木は丸裸。
ごはんがないよぉ。









お願いね！
「人気ブログランキング」のガーデニング部門に参加しています。
クリックして応援してね。



●ここをクリック。人気blogランキングへ●