お花畑は歩かなかったので、
写したお花は、すべて道の端に咲いていたもの。
山は、もうすべてと言っていいほど、
目をうばう植物に彩られていました。
滋賀県と岐阜県の境。
名神の関ヶ原インターから1時間ほどで頂上に。
また行きたい。
う~ん、ここなら年をとってもだいじょうぶ。
かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
藤原実方朝臣
こんなにあなたを愛している、
とだけでも言えればいいのだけれど、とても言えない。
まるで伊吹山のもぐさを焼いたようにくすぶっている私の心を
あなたはきっと知らないんだろうな。
★ごまのはぐささんのご教示で、
植物名を訂正・追記しました(8月1日)。
ありがとうございました。
▼クガイソウ(ゴマノハグサ科)
▼メタカラソウ
▼イブキジャコウソウ(シソ科トウバナ属)
▼イブキトラノオ
▼山アジサイ
▼ナットウダイ
▼シシウド
▼当帰(トウキ)
▼イブキアザミ
▼ナデシコ
▼キバナカワラマツバ
▼タケニグサ(ケシ科)
▼クサフジ
▼バライチゴ(バラ科)
▼全く不明(シソ科)
▼帰り道
▼助手席の私の膝上に乗せた専用ざぶとんで熟睡。
帰りは17キロの渋滞だったので、よく寝たね、ルナ。
▼おみやげは、サービスエリアで拾った松ぼっくりと、
出店で売ってた信楽焼の苔玉用の器。
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