鈍いなまくら刀で社会を斬る!

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待ってました、ピエール瀧復帰!

2020年02月04日 02時06分03秒 | 社会
ピエール瀧が映画で芸能界に復帰するようです。
とっても良かった。

「凶悪」のピエール瀧は、とっても良かったですもんね。

これに関して「執行猶予が終わらないのに、復帰するなんてあり得ない」とか
言っている人は、間違えています。
執行猶予中であろうが、仕事をして社会復帰して金を稼ぐのた正しい。
3年待ってもなんの意味もありません。
作り手から求められているのですから、参加して活躍するのが正しいのです。

結果として色んな人に迷惑をかけたのですから、少しでも稼いで
お金と恩を返してく必要があります。

それから、これは以前も書いたのですが、
「芸能人は甘い」
「一般人はカンバックなど出来ない」
というのは、当たり前のことです。

カンバック出来ないのは、全く同じ犯罪を犯しても、一般人の代えはいくらでも
きくのです。しかし、芸能人は代えがきかない。

事務仕事や高所作業や営業など、一般の人がやっている仕事は
あなたがいなくても、他の誰かが直ぐに埋めてくれますので当然カンバックは出来ません。

一般の人が何か犯罪を犯したらおしまい。
「あら、部品が壊れたわ」と言って
新しい部品に交換されるだけです。

でも、希少価値があり、(まさに)需要のある芸能人は、代えがきかないのです。

ピエール瀧は、代えがきかない役者であり、
代えのきかない電気グルーヴのメンバーなのです。
ある作品をつくるためには必要なピースなのです。

応援しましょう!

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