ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

中1週は吉と出るか?

2009年03月06日 19時49分05秒 | 過去の出資馬
マイネレプリークは、8日(日)、中山9Rの両国特別・芝1800mに出走します。最終週の鎌ヶ谷特別へ向かう予定でしたが、少頭数に魅力があり(出馬投票前の水曜日の段階では未定馬を含めて9頭)、前走の疲れもないことから、急遽ここへのエントリーを決めました。旺盛ではないものの、以前に比べれば飼い葉の食いは良くなっています。追い切りに跨った松岡騎手は「間隔が詰まっているので軽めにしたが、レースでぼんやりするようになっても困るから直線は気合いをつけた。前走を使って良くも悪くもなっていない感じ。周りを気にする性格に配慮した乗り方をする」とコメントしていました。


なぜ突然ここに?と思ったが、そういうことだったのか。
狙いや条件は悪くないが、正直牝馬限定戦まで待ったほうが正解だったような気がする。結局12頭に増えてしまったし。

ただ、他の11頭を見ても明らかに力上位という馬は存在せず、かつチャンスはあると思える。結構前に行きそうな馬は多いが、テンの速さならレプリークが№1。勝った時のような、平均ペースで進み4角で突き放す強気の逃げを見せて欲しい。

勝って欲しい馬

2009年03月06日 19時33分21秒 | 過去の出資馬
マイネルクラリティは、7日(土)、阪神7Rの芝1800mに出走します。4日(水)の追い切りには川島騎手が騎乗。Mエスポワールに先行しラスト併せる予定通りの内容で、鞍上に後ろから迫られるとぐっとハミをとる癖を実感してもらうこともできました。翌5日(木)はプール調整でレースへ備えています。「状態に不安はなく、騎手には『勝って欲しい馬』と伝えている」と宮本師。格上挑戦だった前走でも掲示板はあるか、という内容でした。自己条件のここであらためて期待したいものです。


さて、予定通りここに出走となったマイネルクラリティ。追い切りは満足いくものだったし、メンバーを見ても力上位は明らか。「勝って欲しい馬」であるし、「勝てる馬」であるはず。ここで2勝目を挙げてクラシックに名乗りを挙げて欲しいところだ。

しかし、やはり鞍上の川島騎手が心配のタネ。
内枠でゆっくり出して後方、そこから一旦外へ出して4角でも大外をブン回し、先行していた馬に届かず4~5着。そんなレースだけは勘弁だ。

相手もそれなりに揃ったので必勝とはいかないだろうが、せめて一旦は先頭に立つくらいの積極性なレースをお願いしたい。

やられちまった

2009年03月06日 18時24分51秒 | 過去の出資馬
両ヒザの状態が改善しないためレントゲン検査を行ったところ、両ヒザの骨折が判明しました。骨が剥離しかかっている状況とのことです。明日、3/7にコスモヴューファームへ向けて出発しあらためて獣医の診断を仰いでからになりますが、剥離しかかっている箇所を削る「クリーニング」と呼ばれる治療を行うかどうかを検討します。


とうとう私の出資馬にも鉾田の犠牲馬が。
故障の度合は大したことは無さそうだが、治療して調教をやり直し未勝利戦が終わるまでに勝てるかどうかと考えると大変厳しい状況。このまま引退となってもおかしくないだろう。

まあ、故障すること自体は仕方ないことではあるのだが、それが1週間経ってからやっと判明するというのはどうなのか。
両ヒザが腫れたときに獣医にレントゲン検査してもらっていれば発見も早く症状も軽く済んだだろうと考えると非常に残念。そういう意味では今回は人災と言ってもいいだろう。

プロだと自称するなら、やるべきことはちゃんとやって欲しいものだ。